TOP > 技術シーズ検索 > マグネチックスターラ及びそれに用いる攪拌容器

マグネチックスターラ及びそれに用いる攪拌容器

シーズコード S090001785
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 酒井 敏雄
  • 渡辺 伸久
技術名称 マグネチックスターラ及びそれに用いる攪拌容器
技術概要 鉛直上向きの回転軸14を有する駆動用モータ6と、回転軸にS極とN極が互いに180度異なる向きで水平回転するように上下2段に配設した駆動磁石18と、駆動磁石の回転領域を取り囲むように複数の攪拌容器設置穴24を設けた攪拌容器ホルダ12と、各攪拌容器設置穴によって立設保持される有底円筒状の攪拌容器26と、棒状の永久磁石攪拌子32を備えている。駆動部10は凸型ケース20で囲った密封構造とし、攪拌容器ホルダを着脱可能とする。攪拌容器は、合成樹脂によって試験管形状をなす容器本体と楕円形状の開口部とを一体成形したものとし、開口部は弾性変形可能な長円形状とする。通常時の開口部の短径は、永久磁石攪拌子の外径よりも小さく設定する。このマグネチックスターラに用いる攪拌容器は、例えば試験管形状をなす容器本体と楕円形状の開口部とからなり、該開口部は長径方向に押圧力を加えることで容易に円形状に拡開し且つ押圧力の解除により復元する弾性変形可能な構造とする。そして通常時の前記開口部の短径は、永久磁石攪拌子の外径よりも小さく設定する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090001785_01SUM.gif
研究分野
  • 撹はん,混合
  • 電磁機器
展開可能なシーズ 複数の試料の攪拌操作を同時に行うことができ、しかも小型化と占有面積の低減を図ることができるマグネチックスターラを提供する。また、遠隔操作でもマグネチックスターラへの着脱、及び攪拌容器への攪拌子の投入及び攪拌容器からの攪拌子の取出しを容易に行うことができる攪拌容器を提供する。
攪拌容器ホルダを駆動部に取り付ける構成で、攪拌容器ホルダに複数の攪拌容器を取り付けられるので、攪拌容器ホルダを目的や用途別に用意すると駆動部1台で、任意の容量及び本数の攪拌容器を設置して同時に操作できる。装置の占有面積が少なく作業効率の向上が図れ、経済性に優れる。攪拌容器を攪拌容器ホルダの攪拌容器設置穴に挿入するだけなので遠隔操作でも容易に作業が可能である。
用途利用分野 マグネチックスターラ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, . 酒井 敏雄, 渡辺 伸久, . マグネチックスターラ及びそれに用いる攪拌容器. 特開2000-042393. 2000-02-15
  • B01F  13/08     

PAGE TOP