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廃棄物の処理方法及び廃棄物処理用吸着材

シーズコード S090001798
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 野口 文男
  • 柿本 幸司
  • 橘 武史
  • 川田 勝三
  • 阪本 尚孝
技術名称 廃棄物の処理方法及び廃棄物処理用吸着材
技術概要 廃棄物に、マグネシウム又はマグネシウム合金を主成分とする吸着材を添加混合し、水とマグネシウムの反応によりマグネシウム表面に生成する水酸化マグネシウムの層に、廃棄物中の有害な金属等を吸着させ、廃棄物から有害金属が溶出しないようにする。対象とする廃棄物とは、有害な金属、例えば、亜鉛、カドミウム、水銀、砒素、鉛、クロム、アルミニウム、スズ、アンチモン、マンガン、ニッケル、コバルトや、その他人体に有害な金属を含有する、各種スラッジ、集塵ダスト、石炭灰、汚染土壌、建築廃棄物等である。添加混合に際しては、予め混合物に水を加えて混練するのが好ましい。吸着材の添加量は、廃棄物に対して0.01~2重量%、好ましくは、0.1~0.5重量%である。吸着材の形態としてはマグネシウム又はマグネシウム合金の粉末、粒状物、リボン、薄片状で使用する。添加する水や、水硬性の固化材や、セメントは対象となる廃棄物の種類によっても大きく異なるが、水硬性の固化材やセメントの量はおよそ5~25重量%、水は5~15重量%ぐらいが適当である。
研究分野
  • 廃棄物処理一般
  • スラッジ処理・処分
  • 吸着剤
展開可能なシーズ 有害な金属等を含有するスラッジやダクト等の廃棄物の処理方法を提供する。
マグネシウムスクラップの有効活用を図ることができると共に有害な金属等を含有するスラッジやダクト等の廃棄物の処理に際し、有害な金属等が溶出して二次公害を起こす恐れを少なくする。
用途利用分野 廃棄物処理用吸着材
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人九州工業大学, 株式会社アステツク入江, . 野口 文男, 柿本 幸司, 橘 武史, 川田 勝三, 阪本 尚孝, . 廃棄物の処理方法及び廃棄物処理用吸着材. 特開2006-181432. 2006-07-13
  • B09B   3/00     
  • B01J  20/02     

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