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レーザカラーマーキング方法およびその装置

シーズコード S090001805
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 池野 順一
技術名称 レーザカラーマーキング方法およびその装置
技術概要 ナノレベルのサイズを有する金属コロイドを含有する塗料4(液体)を被加工物上に塗布しその上にレーザ光線を照射して該金属コロイドを凝集させ、金色を始め様々な発色をさせてマーキングとして活用する。被加工材料の表面に金属コロイドを混入した液体を塗布し、塗布した液体あるいは塗布後乾燥した液体にレーザ光線を照射し、金属コロイドを凝集させ、カラーマーキングを行う。基板上には金属コロイドの混入した塗料4が塗られている。なお金属コロイドを混入する塗料の代わりに液体(例えば染料など、あるいはガラス体)を使用することもできる。レーザ光線はビーム走査装置2で反射され必要に応じて集光レンズを介してマーキングを行う被加工物表面に照射される。この時前記ミラーの振り角を高速で制御することでレーザ光線を光学ガラス上で所定形状にスキャンする。レーザ光線を照射するとそれにより塗料4と基板3が瞬時に熱せられ、金属コロイドの凝集現象が生じて発色する。こうして基板3上に塗布した塗料4上をレーザ光線でスキャンするだけで簡単に所望の形状からなるマーキングを実現することができる。
画像

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S090001805_01SUM.gif
研究分野
  • 特殊加工
  • 金属薄膜
  • レーザの応用
展開可能なシーズ ナノレベルのサイズを有する金属コロイドを含有する塗料(液体)を被加工物上に塗布し、その上にレーザ光線を照射して該金属コロイドを凝集させ、金色を始め様々な発色をさせてマーキングとして活用する。金コロイドを使用して、ガラスなどの基板上に金色レーザマーキングをする。このカラーマーキングを配線としても利用する。
低軟化点を有する材料などの様々な製品にカラーマーキングが容易に高速に自在にできる。金属色を発色させてマーキングができる。金属色マーキングを配線に利用できる。ガラス体やレーザ光線に対して透明な材料を使用した場合には容易に3次元マーキングを行うことができる。これによりレーザマーキングにおける情報量が増加する。
用途利用分野 レーザカラーマーキング装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 池野 順一, . レーザカラーマーキング方法およびその装置. 特開2003-094181. 2003-04-02
  • B23K  26/00     
  • B23K  26/18     
  • B41J   2/44     
  • C03C  17/06     
  • B23K 101/42     

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