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薄状部材のハンドリング方法およびその装置

シーズコード S090001828
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 樋口 俊郎
  • 傅 寶莱
技術名称 薄状部材のハンドリング方法およびその装置
技術概要 薄板やフィルムなどの薄状部材のハンドリング方法およびその装置である。薄状部材のハンドリング方法は、吸引支持するための静電気力により、前記薄状部材の下部が固定部に支持され、薄状部材を傾斜した状態にして保持する。薄状部材のハンドリング装置は、面上に電極が形成されるベース1(固定子)、電極面2、ハンドリング対象物の薄状部材3、コントローラ4、変位センサー5、センサー穴6、薄状部材3を下方から支持する支持部材7からなる。支持部材7によって支持されている薄状部材3とベース1間に静電気吸引力を働かせ、非接触的に支持する。変位センサー5は各電極ユニットと薄状部材3間のギャップをセンシングし、その信号が送信されたコントローラ4はそのギャップに合わせて各電極ユニットへの印加電圧を制御し、ギャップを設定値に維持する。一電極ユニットの面積は薄状部材3の剛性で決められる。また、固定子部をロボットツール先端などに取り付け、薄状部材3をほとんど非接触な状態で搬送する。
画像

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研究分野
  • 静電機器
展開可能なシーズ 静電気力を用いて板状物体を浮上し、完全に非接触の状態でそれらをハンドリングする従来の方法を改良し、薄板やフィルムの薄状部材を傾斜した状態で静電気力を用いて補助的に支持し、ほぼ非接触の状態でハンドリングすることができる薄状部材のハンドリング方法およびその装置を提供する。
薄板やフィルムなどの薄板部材を傾斜した状態で静電気力を用いて補助的に支持し、ほぼ非接触な状態でそれらをハンドリングできる。対向させたハンドリング装置を用いることによって、薄板部材をほぼ無接触状態で、方向転換させたり、裏返しにすることができる。薄板やフィルムなどの薄板部材を立てた状態で、移動させたり、搬送させることができる。
用途利用分野 薄状部材のハンドリング装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 樋口 俊郎, 傅 寶▲莱▼, . 薄状部材のハンドリング方法およびその装置. 特開2001-198759. 2001-07-24
  • B65G  49/06     
  • H01L  21/677    
  • B23Q   3/15     
  • H02N  13/00     

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