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光振幅位相特性測定装置およびその測定方法 新技術説明会

シーズコード S090001958
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 町田 進
  • 陳 軍
  • 山本 喜久
技術名称 光振幅位相特性測定装置およびその測定方法 新技術説明会
技術概要 光振幅位相特性測定装置は、二つの波長の異なる光源1,2と、二つの光源の出力光の基本波成分を分岐する光分岐器3と、光分岐器の出力のどちらか一方の光路に配置される被測定試料6と、光分岐器の出力の他方の光路に二つの光源の基本波の和周波成分を発生させる手段4と、光分岐器の出力のどちらか一方の光路差を変調する手段7,8と、二つの基本波成分と被測定試料で発生した和周波成分を合波する光合波器9と、光合波器の出力光を二つの基本波成分と和周波成分に分波する光分波器と、光分波器の出力の二つの基本波成分をそれぞれ検波する二つの光検波手段14,15と、光検波手段の出力の二つの交流信号の和周波数成分を発生させる手段23と、光分波器の出力の和周波成分を検波する手段と、和周波成分の出力交流信号の振幅と位相差を検出する手段24とを具備する。和周波発生素子4は局発光側の和周波成分を効率良く発生させるために、非線形光学結晶を用いる。また、光路差変調用ミラー8は光波長の数倍程度の振動が得られれば十分であり、ピエゾ素子に光学ミラーを張り付けたものが使用可能である。
画像

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展開可能なシーズ 干渉計を安定化することなく、高感度、かつ、高安定な光の振幅と位相の測定を行うことができる光振幅位相特性測定装置およびその測定方法を提供する。
光源の二つの基本波と、それらと位相相関を持った和もしくは差の周波数の光に対して、光路差を変調して発生する交流信号成分を測定するために、干渉計を安定化する必要もなく、非常に安定である。さらに、ホモダイン検波法と位相同期検出器を用いるために、非常に高感度であり、振幅特性と位相特性を同時に測定することが可能である。また、光検波器の周波数特性に広帯域特性を必要とせず、構成も簡単である。
用途利用分野 光振幅位相特性測定装置

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