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X線検査方法およびX線検査装置

シーズコード S090001964
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 松原 英一郎
  • 川島 勉
  • 西木 直巳
技術名称 X線検査方法およびX線検査装置
技術概要 X線検査方法は、白金/カーボンの第1の多層膜モノクロメータと、白金/カーボンの、第1の多層膜モノクロメータと異なる第2の多層膜モノクロメータとを用い、第1の多層膜モノクロメータにおいて第1の反射角で反射された波長λ1の第1のX線を測定対象物(人間を除く)に照射し、第2の多層膜モノクロメータにおいて第1の反射角で反射された波長λ2の第2のX線を測定対象物に照射した後、第1のX線の透過データと第2のX線の透過データとの差分に基づいて測定対象物の所定の元素の情報を得ることを含む。X線発生器1から照射された白色X線は、入射角θ1でモノクロメータ2に入射して、モノクロメータ2により単色化される(例えば波長λ1)。単色化されたX線は測定試料3に照射され、測定試料を透過したX線はX線検出器4により検出される。検出された画像はデータ処理器5で画像処理され、表示部6に表示される。単色化X線の測定試料への入射方向の延長線上に検出すべき元素が存在するか否かを測定することになる。
画像

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S090001964_01SUM.gif
研究分野
  • 物理分析
  • 放射線検出・検出器
展開可能なシーズ X線検査において検出すべき元素の情報に関してより向上した結果を得ることができるX線検査方法及びX線検査装置を提供する。
測定試料中のある物質が検出対象となる元素に加えて他の元素を含み、その他の物質が検出対象となる元素を含まない場合、検出対象となる元素を含む物質だけの形状、寸法、場所、状態を知ることができる。そのため、検出対象となる元素以外の元素の情報によって、検出対象となる元素を含む物質の情報が得られ難い場合、正確に検出対象となる元素を含む物質だけの情報を得ることができる。
用途利用分野 X線検査装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 松原 英一郎, 松下電器産業株式会社, . 松原 英一郎, 川島 勉, 西木 直巳, . X線検査方法およびX線検査装置. 特開2000-046759. 2000-02-18
  • G01N  23/04     
  • G01N  23/06     
  • G01V   5/00     

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