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磁気インピーダンス効果マイクロ磁気センサ

シーズコード S090001975
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 毛利 佳年雄
技術名称 磁気インピーダンス効果マイクロ磁気センサ
技術概要 パルス通電電流で周回方向に励磁される高透磁率磁性体ヘッド2と、高透磁率磁性体ヘッド2の周回方向に巻回されたコイル5と、コイル5の誘起電圧の第1パルスを検出する電子スイッチ4とを具備する。上記高透磁率磁性体ヘッドはアモルファス磁性体を用いた磁性体ヘッドである。また、アモルファス磁性体ヘッドはアモルファスワイヤである。磁気インピーダンス効果マイクロ磁気センサ(MIセンサ)回路は、2mm長、30μm径の0磁歪アモルファスワイヤ1の両端に半田付けで電極を形成したMI素子2をヘッドとし、CMOSマルチバイブレータとCR微分回路からなる電源回路3で発生させた立ち上がり時間約5nsのパルス電流をMI素子2に印加し、このMI素子2の周回方向に巻回された40ターンのコイル5の誘起電圧を検出するように構成している。上記0磁歪アモルファスワイヤ1は、厳密にはわずかに負の磁歪(-10-7)を持ち、張力アニールによって円周方向に異方性が誘導されているワイヤである。したがって、ワイヤ長さ方向の外部磁界が0の場合は、ワイヤ1の通電パルス電流による磁束の変化は円周方向のみである。
画像

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S090001975_01SUM.gif
研究分野
  • 磁気の計測法・機器
  • 磁電デバイス
展開可能なシーズ 温度特性の安定化を図るとともに、消費電力を減少させることができる磁気インピーダンス効果マイクロ磁気センサを提供する。
温度特性の安定化を図るとともに、消費電力を減少させることができる。また、負帰還効果によって、直線性の良いヒステリシスのない磁界センサ特性を得ることができる。さらに、コモンモード相殺効果による温度安定性の向上を図ることができる。
用途利用分野 磁気インピーダンス効果マイクロ磁気センサ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 毛利 佳年雄, . 磁気インピーダンス効果マイクロ磁気センサ. 特開2000-258517. 2000-09-22
  • G01R  33/02     

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