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接触検出装置及び接触検出方法

シーズコード S090001981
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 石井 抱
  • 山本 健吉
技術名称 接触検出装置及び接触検出方法
技術概要 タッピングカウンタ1の制御部12 は、距離測定部13、ハイパスフィルタ14 及び接触検出部15を備える。マーカー21を備える指先20及び板30を撮影する撮影部11と、撮影部11が撮影した画像内における指先20及び板30の位置に基づき、指先20から板30までの距離の時系列的な変化量である第1時系列変化量を測定する距離測定部と、距離測定部が測定した第1時系列変化量中、所定のカットオフ周波数(40ヘルツ)以上の周波数成分の時系列的な変化量を、第2時系列変化量として抽出するハイパスフィルタ14と、ハイパスフィルタ14が抽出した第2時系列変化量が所定のしきい値以上となった場合に、指先20と板30との接触を検出する接触検出部を備える。接触検出部15は、ハイパスフィルタ14が抽出した第2 時系列変化量に比例する値を、指先20と板30とが接触する時の衝突力を表す値として測定する。撮影部はマーカー21を撮影し、距離測定部は、撮影部が撮影した標識の撮影画像内における位置に基づき、標識から接触対象物体までの距離の時系列的な変化量である第1時系列変化量を測定する。
画像

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S090001981_01SUM.gif
研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 図形・画像処理一般
  • フィルタ一般
展開可能なシーズ 物体と接触対象物体とが接触する瞬間に、物体から接触対象物体までの距離に対する時系列的な変化量において、高周波数成分が一時的に発生する。更に、発生した高周波数成分の大きさは、物体と接触対象物体とが接触する瞬間の衝突力に比例する。そこで、物体が接触対象物体に接触することを検出するセンサを物体に装着しなくても、物体と接触対象物体との接触可否を検出することが可能な接触検出方法を提供する。
物体が接触対象物体に接触することを検出するセンサを物体に装着しなくても、物体と接触対象物体との接触可否を検出することが可能となる。バーチャル楽器等は、衝突力測定部6 が測定した衝突力をもとに、バーチャル楽器が発生する音源の音量または発音時間などを決めることができる。更に、バーチャル楽器等は、接触検出部1 5 が検出した接触時間をもとに、音源を発生するべき時間を決めることができる。
用途利用分野 バーチャル楽器、バーチャル楽器の入力装置、ロボットの指接触センサ、パソコンのマウス、衝突力測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . 石井 抱, 山本 健吉, . 接触検出装置及び接触検出方法. 特開2007-240455. 2007-09-20
  • H03K  17/96     
  • G01B  11/14     

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