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サンプル用ラベルの使用方法、及び被検者匿名化方法

シーズコード S090001998
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 西谷 亜希子
  • 野田 秀平
  • 岩川 眞由美
  • 今井 高志
技術名称 サンプル用ラベルの使用方法、及び被検者匿名化方法
技術概要 サンプル用ラベルの使用方法、及び被検者匿名化方法に関する。協力医療機関20が採血管や診療情報調査用紙をあらかじめ受付事務局12に注文する(S11)。受付事務局12は、個人情報管理者11に対して病院毎通し番号の発行及び被検者IDの発行を依頼する(S12)。個人情報管理者11は、個人情報管理PC110を使って、病院毎通し番号の発行(S13)と被検者IDの発行(S14)を注文の数だけ行なう。受付事務局20は、発行したサンプル番号をコンピュータには識別可能、かつ人間には識別不可能な2次元コード化して、病院毎通し番号と共に、ラベルLに印刷する。サンプル容器にこのラベルLを貼り付け、解析先で解析されるサンプルのサンプル番号として使用され、第1のファイルにサンプルの解析結果と対応付けて記憶される。病院毎通し番号とサンプル番号は第2のファイルに対応付けて記憶され、病院毎通し番号と被検者IDは第3のファイルに対応付けて記憶され、各ファイルの管理が別々の管理者により行なわれる。サンプルの解析の結果、解析結果に係るサンプルを提供した被検者に連絡する必要があるときは、各ファイルの管理者が連絡をとりあう。
画像

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研究分野
  • 遺伝学研究法
展開可能なシーズ 遺伝子に関する研究のデータは、個人のプライバシに深くかかわるものである。このため、例えば、被検者から提供された血液などのサンプルや医学的情報などの中から個人を特定できる情報(氏名、生年月日、住所など)を取り除いて匿名化する必要がある。本発明は被検者の匿名化を確実に行うことのできるサンプル用ラベルの使用方法、及び被検者匿名化方法を提供する。
被検者の匿名化を確実に行なうことができる。また、多くのサンプルの採取ができ、採取したサンプルの解析も行ないやすくなる。また、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」に則った遺伝子解析研究を適切に行なうことができる。被検者本人から遺伝子解析の結果を知りたいという希望があれば、「個人情報ファイル」から被検者ID、サンプル番号を割り出してゲノムDBから解析結果を検索できる。
用途利用分野 遺伝子解析装置、サンプル匿名化装置、資料匿名化装置、遺伝子情報管理システム、個人情報管理システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 西谷 亜希子, 野田 秀平, 岩川 眞由美, 今井 高志, . サンプル用ラベルの使用方法、及び被検者匿名化方法. 特開2003-315347. 2003-11-06
  • G01N  35/02     
  • G06Q  50/00     
  • G06K   7/00     

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