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水素の液化促進法

シーズコード S090002078
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 笠井 秀明
  • 中西 寛
  • ディニョ、ウイルソン、アンジェリコ
  • ムヒダ、リフキ
技術名称 水素の液化促進法
技術概要 オルソとパラ水素が混在する原料水素をカートホイール型回転水素分子、ヘリコプター型回転水素分子および中間型回転水素分子にラベル付けする手段のを示す。手段は水素のオルソ・パラ変換前処理手段として、水素分子1を解離吸着し、水素原子として浸透し、他方の面で水素分子として会合脱着する機能をする動的量子フィルターQFが配置されている。この前処理手段は、ある速度(しきい値、Vc)より速い分子はヘリコプター型で回転し、遅い分子は型でカートホイール回転し脱着する。QFの脱着表面に対しカートホイール型回転水素分子、ヘリコプター型回転水素分子および中間型回転水素分子に対応する飛行速度にラベル付けされる。QFの脱着表面に対しヘリコプター型回転水素分子はVcより大きな飛行速度、カートホイール型回転水素分子はVcより小さな飛行速度、中間型回転水素分子はVcに等しい飛行速度をもつ。動的量子フィルターQFは水素分子を表面に吸着させた場合分子が解離し水素原子状で吸着する性質をもつCu、Al、Ag、Pd、Pt、Ir、Niからなる群から選択される金属又は金属をベースとする合金からなる薄膜(数百μm)により構成される。
画像

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S090002078_01SUM.gif
研究分野
  • 反応操作(単位反応)
  • 触媒操作
展開可能なシーズ オルソ・パラ水素変換触媒によりパラ水素に変換して水素ガスを液化する時のオルソ・パラ水素変換効率を改善した水素ガスの液化方法を提供する。
オルソ・パラ変換触媒作用表面に対する水素分子の回転軸の配向を制御することにより、公知のオルソ・パラ変換触媒作用表面を用いる水素の液化を促進できる。
用途利用分野 水素の液化による保存
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 笠井 秀明, 中西 寛, ディニョ、ウイルソン、アンジェリコ, ムヒダ、リフキ, . 水素の液化促進法. 特開2003-089501. 2003-03-28
  • C01B   3/00     
  • F25J   1/00     

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