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カーボンナノチューブ・カーボンナノホーン複合体とその製造方法

シーズコード S090002088
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 飯島 澄男
  • 湯田坂 雅子
  • 小塩 明
技術名称 カーボンナノチューブ・カーボンナノホーン複合体とその製造方法
技術概要 金属触媒としてCoとNiが添加されたグラファイトペレットをターゲットとし、1200℃、Ar気流下でNd:YAGレーザーの第2高調波によりアブレーションするレーザーアブレーション法によって単層カーボンナノチューブを製造した。不揃いの長さのものがおよそ50本程度凝集してバンドルを形成していた。液溶媒として2%のポリメチルメタクリレート(PMMA)のモノクロロベンゼン(MCB)溶液を用い、このMBC溶液15mlと単層カーボンナノチューブおよそ5mgとをマグネッチックスターラーで2時間混合し、超音波発生装置の直径3mmのチップを接触させて超音波を照射した。超音波処理の条件は、エネルギー300W/cm、照射時間5時間とした。この溶液を細孔径20μmおよび5μmのフィルターでろ過することで、単層カーボンナノチューブとMCB溶液および不純物を分離した。さらに残存しているMCBやアモルファスカーボン、フラーレン、カーボンナノカプセル等の炭素質の不純物を除去するために、さらに400℃,300Torr,100ml/minの酸素雰囲気中で30分間焼成処理を施した。(他に製造方法の発明あり。)
研究分野
  • 固体デバイス材料
  • 固体デバイス製造技術一般
  • 固体の製造・処理一般
展開可能なシーズ 分散した複数のカーボンナノチューブ間に複数のカーボンナノホーン集合体が分散された状態であって、全体として凝集したカーボンナノチューブ・カーボンナノホーン複合体を提供する。
カーボンナノチューブおよびカーボンナノホーン集合体の表面をより有効に活用でき、利用可能性を拡大することができる。
用途利用分野 カーボンナノチューブ・カーボンナノホーン複合体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 日本電気株式会社, 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 飯島 澄男, 湯田坂 雅子, 小塩 明, . カーボンナノチューブ・カーボンナノホーン複合体とその製造方法. 特開2003-206113. 2003-07-22
  • C01B  31/02     

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