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カーボンナノチューブとイオン性液体とから成るゲル状組成物とその製造方法

シーズコード S090002116
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 福島 孝典
  • 小川 敦子
  • 相田 卓三
技術名称 カーボンナノチューブとイオン性液体とから成るゲル状組成物とその製造方法
技術概要 単層カーボンナノチューブ1重量部とイオン性液体1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムテトラフロオロボレイト(BMIBF)200重量部を自動乳鉢に加えて、室温で15分磨り潰したところ、黒色のペースト状物が得られた。このペーストを遠心分離(9,100gで3時間)したところ、カーボンナノチューブ(HiPco)を約1重量%含有するイオン性液体との黒色ゲル状組成物と透明なイオン性液体に分離された。
画像

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S090002116_01SUM.gif
研究分野
  • 固体デバイス材料
  • 固体デバイス製造技術一般
展開可能なシーズ カーボンナノチューブを、その特性を損なうことなく容易に加工することができるような新しい技術を提供する。
カーボンナノチューブをイオン性液体の存在下にせん断力を加えて細分化するという簡単な方法により、カーボンナノチューブとイオン性液体とから成るゲル状組成物が得られ、得られるゲル状組成物は、加工性に優れ、単に外力を加えた流動状態で印刷、塗布、押出または射出等の手段で所定の形状を形成した後、溶媒や吸収材でイオン性液体を除去し製品とする。
用途利用分野 電気電子材料、高性能樹脂補強材
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 科学技術振興機構, . 福島 孝典, 小川 敦子, 相田 卓三, . カーボンナノチューブとイオン性液体とから成るゲル状組成物とその製造方法. 特開2004-142972. 2004-05-20
  • C01B  31/02     

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