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芳香族アルデヒドの選択的製造法

シーズコード S090002138
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 福住 俊一
技術名称 芳香族アルデヒドの選択的製造法
技術概要 本発明は、医薬品、染料、殺虫剤、香料などの種々の薬品の製造中間体として有用な芳香族アルデヒドをアルキルベンゼンから製造しうる方法に関する。光触媒としてアクリジニウムイオン誘導体の存在下、酸化剤として酸素を用い、アルキルベンゼンに光線を照射し、アルキルベンゼンを酸素化させる芳香族アルデヒドの選択的製造法で、アクリジニウムイオン誘導体が9-フェニル-10-メチルアクリジニウム過塩素酸塩であり、アルキルベンゼンをクロロホルム中で部分酸素化させる芳香族アルデヒドの選択的製造法に関する。本法では、光触媒としてアクリジニウムイオン誘導体の存在下、酸化剤として酸素を用い、アルキルベンゼンに光線を照射し、アルキルベンゼンを部分酸素化させることにより、アルキルベンゼンに対応する芳香族アルデヒドを選択的に製造できる。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 光化学反応,ラジカル反応
展開可能なシーズ 酸化剤として従来の無機酸化剤を使用せずに、環境に優しい酸化剤である酸素を用いて選択性よくアルキルベンゼンから芳香族アルデヒドを選択的に製造しうる方法を提供すること。
本発明の製造法によれば、無機酸化剤を使用せずに、環境に優しい酸化剤である酸素を用いて選択性よくアルキルベンゼンから芳香族アルデヒドを製造することができる。また、光触媒としてのアクリジニウムイオン誘導体を、反応終了後の回収により繰り返し使用できるという利点がある。
用途利用分野 医薬品、染料、殺虫剤、香料などの種々の薬品の製造中間体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 福住 俊一, . 芳香族アルデヒドの選択的製造法. 特開2002-114735. 2002-04-16
  • C07C  45/36     
  • C07C  47/542    
  • B01J  31/02     
  • B01J  35/02     
  • C07B  61/00     

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