TOP > 技術シーズ検索 > 生体内のアポトーシス細胞の除去促進剤及び除去阻害剤

生体内のアポトーシス細胞の除去促進剤及び除去阻害剤

シーズコード S090002206
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 長田 重一
技術名称 生体内のアポトーシス細胞の除去促進剤及び除去阻害剤
技術概要 脂肪球被膜糖蛋白質(MFG-E8-L)が、細胞がアポトーシスへ向かいはじめると細胞表面に露出するホスファチジルセリンなどのアミノリン脂質を認識することで、アポトーシス細胞に特異的に結合し、MFG-E8-Lがマクロファージによるアポトーシス細胞の貪食作用を促進することや、MFG-E8-Lの点変異誘導体であるD89E変異体がマクロファージによるアポトーシス細胞の貪食作用を阻害する。すなわち、本発明は、(1)高プロリン/スレオニン含有ドメインを有するMFG-E8を有効成分とするマクロファージによる生体内のアポトーシス細胞の除去促進剤や、(2)(a)高プロリン/スレオニン含有ドメインを有するMFG-E8を構成するアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ(b)マクロファージによる生体内のアポトーシス細胞の除去促進作用を有するMFG-E8変異体を有効成分とすることを特徴とするマクロファージによる生体内のアポトーシス細胞の除去促進剤である。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090002206_01SUM.gif
研究分野
  • 製剤一般
  • 分子遺伝学一般
展開可能なシーズ アポトーシス細胞が分泌する有害物質から正常細胞保護のため、アポトーシス細胞の速やかなマクロファージによる除去が必要である。癌細胞にアポトーシスを積極的に誘導する場合でもアポトーシス細胞の速やかな除去が必要である。本発明は、マクロファージによる生体内のアポトーシス細胞の速やかな除去できるアポトーシス細胞の除去促進剤や、マクロファージによる生体内アポトーシス細胞の除去阻害剤を提供する。
マクロファージによって生体内のアポトーシス細胞を速やかに除去することができる。
用途利用分野 医薬品(マクロファージによるアポトーシス細胞の除去促進剤、アポトーシス細胞の除去阻害剤)
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 長田 重一, . 生体内のアポトーシス細胞の除去促進剤及び除去阻害剤. 特開2003-155251. 2003-05-27
  • A61K  38/00     
  • A61K   9/127    
  • A61K  48/00     
  • A61P  35/00     
  • A61P  43/00     

PAGE TOP