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ペンタフルオロフェニル基を有する複素芳香族化合物の製造方法

シーズコード S090002280
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 瀧宮 和男
技術名称 ペンタフルオロフェニル基を有する複素芳香族化合物の製造方法
技術概要 乾燥窒素雰囲気下、2-ブロモチオフェン(163mg、1.0mmol)、ペンタフルオロフェニルボロン酸(212mg、1.0mmol)、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(81.5mg、0.08mmol)、酸化銀(460mg、2.0mmol)、およびリン酸カリウム水和物(1.7g)を、N,N-ジメチルホルムアミド(7ml)に溶解し、85℃で4時間撹拌した。この反応混合物を、水(30ml)中に注ぎ、ジクロロメタン(30ml×3)で抽出した。この抽出物を合わせて、水(50ml)で3回洗浄し、MgSOで乾燥した後、真空乾燥した。抽出物から高極性不純物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル)によって取り除いた後、ジクロロメタン-ヘキサン(1:1(v/v))から再結晶化して、2-(ペンタフルオロフェニル)チオフェンを無色結晶として得た(170mg、68%)。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 有機化学反応一般
  • 固体デバイス材料
展開可能なシーズ 汎用原料(例えば、ペンタフルオロフェニルボロン酸など)を用いて、ペンタフルオロフェニル基を有する複素芳香族化合物を容易に製造することができる方法及び、方法により製造される複素芳香族化合物を提供する。
入手または合成が容易な種々のチオフェン誘導体またはセレノフェン誘導体のハロゲン置換体を材料に使用して、これまで非常に困難であった、チオフェンまたは長鎖チオフェンオリゴマーを有する化合物へのペンタフルオロフェニル基導入が可能となる。
用途利用分野 有機電子部品材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人広島大学, . 瀧宮 和男, . ペンタフルオロフェニル基を有する複素芳香族化合物の製造方法. 特開2006-076928. 2006-03-23
  • C07D 333/12     
  • C07D 333/18     
  • C07D 345/00     
  • C07D 495/04     
  • C07D 517/04     

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