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微弱発光検出による活性酸素消去系の検索方法 新技術説明会

シーズコード S090002322
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 大久保 一良
  • 吉城 由美子
技術名称 微弱発光検出による活性酸素消去系の検索方法 新技術説明会
技術概要 飲食品に含有されているDNAを損傷する活性酸素成分に活性酸素成分除去物質とメディエータを共存させると微弱発光が起こるとことが知られている。これを用いて活性酸素成分除去物質を検出する方法である。メディエータとして炭酸塩、リン酸塩および硫酸塩のうちの少くとも1種、あるいは炭酸水素アルカリ金属塩、アセトアルデヒドの水溶液を使用する。活性酸素種を、過酸化水素およびハイドロペルオキシカーボン類のうちの少くとも1種を共存させて発生させる。微弱可視光を回折格子、フィルター型高感度多波長解析装置、ケミルミネッセンスアナライザー、CCDカメラにより検出する。以下例示する。X:196mM H(過酸化水素)水溶液、Y:飽和没食子酸水溶液、Z:KHCOを飽和させた水溶液を混合しても発色が観察されなかった。ビール成分を第四級アミン型イオン交換樹脂に吸着させてぎ酸溶出させた成分を、上記混合物に添加すると微弱発光が観察され、ビール中の活性酸素成分除去物質を確認した。
画像

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展開可能なシーズ り簡便に取扱うことができ、入手が容易であって、微弱発光の検出も比較的容易なメディエーターによって活性酸素消去物質を:検知する方法を提供する。
より簡便に取扱うことができ、入手が容易であって、微弱発光の検出も比較的容易なメディエーターによって活性酸素消去物質を検索することができる。
用途利用分野 抗酸化剤検出装置、飲食品中活性酸素検出装置、活性酸素除去成分探索装置、耐酸化性向上成分探索装置、生体中の抗酸化物質検出装置

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