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ばね型アクチュエータ及びその製造方法

シーズコード S090002430
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 長屋 幸助
  • 畑 秀樹
  • 鄭 娟莉
技術名称 ばね型アクチュエータ及びその製造方法
技術概要 ばね型アクチュエータ10は、コイルばねとしての圧縮コイルスプリング12を備えていて、それは、非磁性材より成る素線を螺旋状に巻いて構成されている。また、ばね型アクチュエータ10は、圧縮コイルスプリング12内に配設された複数(この実施形態では5つ)の磁性体層14を備えている。それぞれ圧縮コイルスプリング12の軸線方向の端面が軸線との直交面に沿う短円柱状に形成されており、それぞれ圧縮コイルスプリング12の軸線方向に互いに離間して圧縮コイルスプリング12の素線に固定されている。また、隣り合う磁性体層14間は、それぞれ空隙Gとされており、隣り合う磁性体層14間の間隔(空隙Gの高さ)は略一定とされている。これら各磁性体層14は、シリコン系の接着剤に強磁性体であるフェライト粉を混合して練った磁性体入接着剤の固化によって圧縮コイルスプリング12の素線に固着される構造になっている。他に製造方法の発明あり。
画像

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研究分野
  • 電磁機器
  • 電磁石
展開可能なシーズ コイルばねに変位を与える別のアクチュエータを組み合わせることによって、コイルばねの復元力を利用するアクチュエータを構成することができる。ただ、従来の方法では、コイルばね以外の要素の構造が複雑で、全体として大型化・高重量化してしまうという問題があった。そこで、これらの問題を解消したばね型アクチュエータ及びその製造方法を提供する。
ばね型アクチュエータは、単に圧縮コイルスプリング内に複数の磁性体層を互いに離して固定する構成であるため、構造が簡単で小型化が可能である。また、安価に構成することができる。加えて、圧縮コイルスプリングの内部に複数の磁性体層を設けることで、小型でありながら磁束の漏れ量を抑えつつ変位を確保する構成となっている。
用途利用分野 ばね型アクチュエータ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人群馬大学, . 長屋 幸助, 畑 秀樹, 鄭 娟莉, . ばね型アクチュエータ及びその製造方法. 特開2006-320059. 2006-11-24
  • H02K  33/04     

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