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凍結精子幹細胞由来の子孫を作成する方法

シーズコード S090002487
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 篠原 隆司
  • 篠原 美都
技術名称 凍結精子幹細胞由来の子孫を作成する方法
技術概要 ドナー動物由来の凍結精子幹細胞を用いて雄性レシピエント動物の生殖器官内で精子を形成させて繁殖用雄性個体を得て、この個体を用いてドナー動物の精子幹細胞由来の動物個体を作成する。この方法に際し、使用するドナーおよびレシピエント雄性動物は脊椎動物、無脊椎動物のいずれでもよい。この方法の一例として、ドナー動物由来の凍結精子幹細胞を雄性レシピエント動物の生殖器官に移植し、このレシピエント動物の精巣内で精子を形成させて繁殖用雄性個体を得て、この個体由来の精子を用いて受精卵を得、得られた受精卵から動物個体を発生させるという方法が挙げられる。
画像

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研究分野
  • 飼育動物の育種
  • 薬物の研究法
展開可能なシーズ ドナー動物由来の凍結精子幹細胞を用いて、繁殖用雄性個体を得て、この個体を用いてドナー動物の精子幹細胞由来の動物個体を作成する方法を提供する。
凍結精子幹細胞から仔を作成することが可能となり、適当な時期に採取した精子幹細胞を凍結保存し、必要に応じて試験管内で増殖させ、さらに保存を続け、随時、子孫を作成することが可能となる。また、精子幹細胞は精子形成されていない個体にも存在するので、事前に良好な精子幹細胞を採取して保存しておき、同一または同種の他の個体に移植し、精子を形成させ、仔を作成することで、動物の系統保存、不妊ヒト患者の回復が可能となる。
用途利用分野 凍結精子幹細胞、繁殖用雄性個体、家畜、実験動物、希少動物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 京都大学, . 篠原 隆司, 篠原 美都, . 凍結精子幹細胞由来の子孫を作成する方法. .
  • A01K  67/02     

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