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上肢手指リハビリテーションシステム

シーズコード S090002526
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 川崎 晴久
  • 伊藤 聡
  • 廣渡 洋史
  • 林 浩之
  • 木村 宏樹
技術名称 上肢手指リハビリテーションシステム
技術概要 本リハビリシステム1は、健側上肢手指6の患者CKの意志に基づく動きを検出する運動検出装置2と、患側上肢手指5を他動的に運動させる回復訓練装置4と、運動検出装置2及び回復訓練装置4と電気的に接続され、健側上肢手指6の動きに対応させて、患側上肢手指5の動きを制御する制御装置3とからなる。運動検出装置2は、健側上肢手指6の関節角度を角度検知センサ7で検知し、健側上肢手指6の動きを認識する。角度データ送出手段10は、角度検地センサ7で検知した角度データ9を逐次、制御装置3に対して送出するので、単位時間当たりの関節角度の変位量及び変位方向を認識でき、健側上肢手指6の連続的な動きを運動検出装置2は捉えることができる。回復訓練装置4は、制御装置3から送出された制御データ12に基づいて患側上肢手指5を他動的に動かして訓練を行う訓練手段、変位する患側関節角度Θ1等を検知する患側角度検知手段、患側上肢手指5に生じる力を検知し、検知した患側角度データ15を制御装置3に対して送出する送出手段と、検知した力に係る力覚データを制御装置3に対して送出する送出手段から主に構成されている。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体計測
展開可能なシーズ 正常に機能する健側上肢手指を患者の意志によって能動的に動かし、健側上肢手指の動きに左右対称に対応させて運動機能の回復訓練を要する患側上肢手指を運動させ、リハビリテーションを行うことが可能な上肢手指リハビリテーションシステムを提供する。
従来の単純な機能回復運動に比べ、複雑な動きを患側上肢手指に課すことができるため、運動機能の回復がより効率的に行われる。また、角度補正データ及び力覚データに基づいて制御データの補正が行われるため、健側上肢手指及び患側上肢手指の関節の角度を略一致させることができ、また無理な力が患側の関節に加わることがない。その結果、安全に患側上肢手指のリハビリテーションを行うことができる。
用途利用分野 上肢手指リハビリテーションシステム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人岐阜大学, . 川▲崎▼ 晴久, 伊藤 聡, 廣渡 洋史, 林 浩之, 木村 宏樹, . 上肢手指リハビリテーションシステム. 特開2004-267254. 2004-09-30
  • A61H   1/02     
  • A63B  23/16     

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