TOP > 技術シーズ検索 > 気管挿管用喉頭鏡システム

気管挿管用喉頭鏡システム

シーズコード S090002535
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 田川 善彦
  • 松本 尚浩
  • 稲田 智久
  • 三上 亮一
技術名称 気管挿管用喉頭鏡システム
技術概要 気管挿管用喉頭鏡システムは、ハンドル2、及びハンドル2に交換自在に取り付けられたブレード3を備えている喉頭鏡を用いて気管チューブ4を気管に挿入するためのものである。具体的には、ジャイロセンサ19を備えたハンドル2と力センサ17を備えたブレード3から成る喉頭鏡1を使用して気管挿管を行う場合に、力センサ17でブレード3に負荷される荷重を検出し、ジャイロセンサ19でハンドル2の移動として角速度や方向を検出し、予め決められた所定の荷重と移動の範囲を越える検出値に応答して警報を発する。このシステムにおいて、ジャイロセンサ19によるハンドル2の速度値は、ハンドル2の角速度値として検出される。また、力センサ17は、先端に設けられた感圧部には圧力加減により抵抗値が変化する素子がブレード上で隔置状態で一対設置されている。力センサ17による荷重値は、可変抵抗で検出される抵抗値を変換した出力電圧で測定される。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090002535_01SUM.gif
研究分野
  • 光学顕微鏡,望遠鏡
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 喉頭鏡にセンサを取り付け、特に、喉頭鏡の動きをジャイロセンサで角速度として検出し、センサによる検出に応じて警告を発したり、気管挿管の操作状態を表示して使用者にそれらの状況を直ちに認識させ、操作状態を直ちに正しい操作状況にし、喉頭鏡をより安全に確実に操作することを可能にし、医療の臨床や教育に役立てることを可能にした気管挿管用喉頭鏡システムを提供する。
ジャイロセンサによって喉頭鏡のハンドルの動きを角速度として直ちに検出でき、また、力センサで歯等に係る力を直ちに検出でき、喉頭鏡が過剰速度の動きや異常方向への動きとなった時や過剰な力がかかっている時には、直ちに警報を発することができ、それにより喉頭鏡の異常方向や異常速度の動きが使用者に警告され、喉頭鏡による歯への損傷等の合併症の発生を未然に防止できる。
用途利用分野 気管挿管用喉頭鏡システム、喉頭鏡、力センサ、ジャイロセンサ、警報指示装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人九州工業大学, . 田川 善彦, 松本 尚浩, 稲田 智久, 三上 亮一, . 気管挿管用喉頭鏡システム. 特開2006-149450. 2006-06-15
  • A61B   1/267    
  • A61B   1/273    
  • A61M  16/04     

PAGE TOP