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歩行訓練支援装置

シーズコード S090002537
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 和田 親宗
技術名称 歩行訓練支援装置
技術概要 歩行訓練支援装置10は、歩行訓練者11の両足12、13の履物42、43にそれぞれ配置された複数の感圧センサ16~39と、対となる履物42、43にそれぞれ設けられた第1、第2のセンサ部48、49、及び歩行訓練者11とは距離を隔てて配置され第1、第2のセンサ部48、49と有線又は無線で信号連結される1又は複数の第3のセンサ部46を有する。そして、対となる履物42、43の位置を三次元で検知する位置センサ45と、有線又は無線で連結された感圧センサ16~39及び位置センサ45のデータから少なくとも各履物42、43の現在位置及び各履物42、43の着地状況を算出する演算部を有する制御手段59と、制御手段59の出力を入力して、対となる履物42、43の足跡及びその現在位置を表示する表示手段66とを備える。歩行訓練者としては、例えば、脳卒中による片麻痺の患者、糖尿病患者、及び膝や腰などを骨折した骨格系疾患者等の歩行障害者が挙げられ、歩行訓練支援装置は、これらの歩行障害者のリハビリテーション医療に使用される。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 理学療法士等による歩行訓練指導は、客観的なデータがなく、判断が異なることがあり、また、口頭指導であるので、片麻痺患者が理解し難かったこと、圧力センサ部が床に設置されるので、設置場所以外では測定できなかったこと、音のみの指示であるので、足の状態が把握し難かったことなどに鑑み、簡単に歩行状態を測定でき、足の動きが視覚で把握できる歩行訓練支援装置を提供する。
歩行訓練支援装置の表示手段に、履物の足跡及びその現在位置が表示されるので、歩行訓練者が足元を見ずに歩行可能となり、移動中の足の元の位置からの移動量が把握できて歩き易くなる。また、履物に取付けるセンサ部間が無線で信号連結されるので小型化できる。センサ部間を無線で連結した場合、配線がなくなって装置がシンプルになり、配線が歩行訓練者の足に絡まる事故がなくなる。
用途利用分野 歩行訓練支援装置、歩行訓練支援プログラム、感圧センサ、位置センサ、三次元位置計測システム、超音波動作解析システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州工業大学, . 和田 親宗, . 歩行訓練支援装置. 特開2006-204730. 2006-08-10
  • A61H   1/02     
  • A63B  23/04     
  • A63B  24/00     

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