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医用画像処理方法及びその装置、プログラム

シーズコード S090002538
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 金 亨燮
  • 板井 善則
技術名称 医用画像処理方法及びその装置、プログラム
技術概要 第1の時期に被写体の断層を連続して撮影して立体表示可能な第1時期画像群と、第2の時期に被写体の断層を連続して撮影して立体表示可能な第2時期画像群とを対比するためのコンピュータを用いた医用画像処理方法である。最初の工程では、画像に撮影された被写体の注目部位画像の相関を基準として第1時期画像群を構成する第1時期画像と第2時期画像群を構成する第2時期画像との組み合わせを求める。次に、求めた第1時期画像と第2時期画像の注目部位を基準とした画像上のズレをグローバルマッチングのシフトベクトルとして求める。そして、所定の工程により、対象テンプレート空間の対応する第1時期画像群と第2時期画像群のそれぞれの画素値の最も相関の高い対象テンプレート空間の位置からローカルマッチングのシフトベクトルを求める。さらに、求めたローカルマッチングのシフトベクトルから第1時期画像群の全てのローカルマッチングのシフトベクトルを求める工程と、グローバルマッチングのシフトベクトル並びに求めた全てのローカルマッチングから第2時期画像群をワーピング処理する工程とからなる。
画像

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S090002538_01SUM.gif
研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体計測
  • 医用画像処理
展開可能なシーズ 異なる時期の同一被写体の立体表示可能な画像群を比較可能にする画像処理装置を提供する。また、アーチファクトの低減した経時差分画像を生成する画像処理装置を提供する。
被写体の注目部位画像の立体的構造を加味したローカルマッチングのシフトベクトルを求めることができ、被写体の姿勢の変化及び被写体の変形が立体的に生じたとしても第1時期画像群と第2時期画像群を使用者が適切に対比することができる。ローカルマッチングを求める場合に既に求められた近傍のシフトベクトルとの調和を加味するので、対比時のアーチファクトの低減を実現することができる。
用途利用分野 医用画像処理装置、医用画像処理システム、医用画像処理プログラム、プログラムを記録したコンピュータ可読媒体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州工業大学, . 金 亨燮, 板井 善則, . 医用画像処理方法及びその装置、プログラム. 特開2007-282906. 2007-11-01
  • A61B   6/03     
  • G06N   3/00     
  • G06T   1/00     

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