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生体内薬剤放出装置及び生体内薬剤放出キット

シーズコード S090002556
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 寺川 進
  • 山本 清二
  • 宮川 厚夫
技術名称 生体内薬剤放出装置及び生体内薬剤放出キット
技術概要 生体内薬剤放出装置1は、薬剤を収容するとともに所定位置に可動弁3及び可動弁4が形成され、且つ、可動弁3と可動弁4との間に薬剤を流通させる流通路6を有する収容容器2と、収容容器2内に設けられ、流通路6内の可動弁3側から可動弁4側に向けて薬剤を移送するポンプ5と、収容容器2内に設けられ、薬剤を補充するための補充機構7とを備える。補充機構7は、流通路6と可動弁4側で接続された供給用孔部34と、流通路6と可動弁3側で接続された排出用孔部36と、供給用孔部34及び排出用孔部36の両方に交わり、収容容器2の外部から内部に向けて延びる挿入孔32とを有する。生体内に配置された際にポンプ機構を機能させることにより、薬剤を収容した収容容器の流通路内を液体吸引口から液体吐出口に向けて薬剤が移送される結果、液体吐出口から生体内に所望量の薬剤が吐き出される。薬剤の補充時には、補充機構の挿入孔に補給用の針が挿入されることにより、挿入孔と交わる供給用孔部に向けて薬剤が供給され、挿入孔と交わる排出用孔部から体液等の流通路内の残留液が排出される。
画像

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S090002556_01SUM.gif
研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 薬剤の補充時の手間を軽減すると共に、投与される薬剤の濃度及び性質を効率的に維持することが可能な生体内薬剤放出装置及び生体内薬剤放出キットを提供する。
薬剤の投与時には、収容容器の流通路を通して薬剤を移送することで、液体吐出口から吐き出される薬剤の濃度をほぼ一定に維持できるとともに、薬剤の補充時には、生体内に配置させたままで流通路全体の薬剤の濃度を適切に維持しながら効率良く薬剤を補充できる。その結果、薬剤の補充時の手間を軽減しつつ、投与される薬剤の濃度及び性質を効率的に維持できる。
用途利用分野 生体内薬剤放出装置、生体内薬剤放出キット、薬剤補充用針
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人浜松医科大学, . 寺川 進, 山本 清二, 宮川 厚夫, . 生体内薬剤放出装置及び生体内薬剤放出キット. 特開2008-220766. 2008-09-25
  • A61M  31/00     
  • A61K   9/00     
  • A61K  38/28     

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