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繊維状材料の配列材料の製造方法、及び、繊維状材料の配列材料

シーズコード S090002583
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 米村 弘明
  • 山本 裕一
  • 山田 淳
  • 谷本 能文
  • 藤原 好恒
技術名称 繊維状材料の配列材料の製造方法、及び、繊維状材料の配列材料
技術概要 繊維状材料を所定の長さに調整する長さ調整工程と、長さ調整工程で調整された繊維状材料を溶媒に混合して繊維状材料の分散した溶液を得る混合工程と、混合工程で得られた溶液の適量を基板に滴下し、繊維状材料が無重力状態となるように磁場を印加しつつ、基板2a、2b、2cに滴下した溶液中の溶媒を蒸発させて、繊維状材料を収束配列させる工程とを有している製造方法を用いる。なお、混合工程においては、繊維状材料が均一に分散していることが好ましい。また、混合工程が、溶液中から凝集した繊維状材料を取り除く工程をさらに含んでいることが好ましい。さらにまた、基板2a、2b、2cが、鉛直方向に印加された磁場に対して0~90°に傾けて設置されていることが好ましい。これにより、磁場方向に繊維状材料の長軸方向を磁場と平行に配向しながら、複数の繊維状材料が略平行に連なった束となって繊維状材料束を形成し、その繊維状材料束が磁場の向きと平行になった後、複数の繊維状材料束が折り重なるように配置できる。
画像

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S090002583_01SUM.gif
研究分野
  • 固体デバイス材料
  • 固体デバイス製造技術一般
展開可能なシーズ カーボンナノチューブのような、様々な複合材料など用途が広範な繊維状材料の配列材料の製造方法、及び、繊維状材料の配列材料を提供する。
強度が高く、熱伝導性、導電性にも優れており、大面積のものを作製が可能で用途が広範なカーボンナノチューブ配列材料を提供できる。このカーボンナノチューブ配列材料は、さらに水素などの気体の吸着能を有する。また、導電性複合材料や、強度向上複合材料の作製に適用できる。また、燃料電池や太陽電池、熱伝導性複合材料、電子デバイスにも適用できる。
用途利用分野 繊維状材料の配列材料製造装置、繊維状材料の配列材料、カーボンナノチューブ、繊維状材料束、導電性複合材料、強度向上複合材料、熱伝導性複合材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) ジヤパンス-パ-コンダクタテクノロジ-株式会社, 学校法人広島大学, . 米村 弘明, 山本 裕一, 山田 淳, 谷本 能文, 藤原 好恒, . CNT配列材料の製造方法. 特開2007-069282. 2007-03-22
  • B82B   3/00     

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