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亀裂進展抑制方法

シーズコード S090002593
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 真壁 朝敏
  • 近藤 了嗣
技術名称 亀裂進展抑制方法
技術概要 この亀裂進展抑制方法は、スリット端部にストッピングホール2を施すことで疲労亀裂の伝播を抑制し、ストッピングホール2の周辺に穴3を設け、穴3に内圧を負荷することで、ストッピングホール2の亀裂発生部位2Bに圧縮応力を発生させる。また、スリット方向を亀裂仮想線としたとき、一対の穴3を亀裂仮想線に対して対称に設けたこと、ストッピングホールの中心を通り亀裂仮想線に対する垂線をストッピングホール仮想中心線とし、ストッピングホールの亀裂発生部位を通り亀裂仮想線に対する垂線をストッピングホール仮想外周線としたとき、対称の位置に設けた一対の穴3のそれぞれの中心を結ぶ穴位置仮想線が、ストッピングホール仮想中心線とストッピングホール仮想外周線との間に位置すること、穴3に、リベット加工を施したこと、穴3に封止部材を圧入したこと、などを特徴とする。
画像

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研究分野
  • 切削
展開可能なシーズ スリット先端に加工したストッピングホールの先端に圧縮応力を作用させることによって、効果的にストッピングホールからの亀裂進展を抑制する方法を提案する。
ストッピングホールの近くに加工した穴に内圧を負荷することによって、スリット先端に加工したストッピングホールの周辺に圧力応力を生じさせることができる。また、この亀裂進展抑制方法は、航空機の機体に生じる疲労亀裂に対して有効であるが、その他基材の切り欠き部から発生する亀裂の進展の抑制などに用いる場合に有用である。
用途利用分野 ストッピングホール加工装置、亀裂進展抑制加工装置、リベット加工装置、封止部材、航空機機体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 琉球大学, . 真壁 朝敏, 近藤 了嗣, . 亀裂進展抑制方法. 特開2007-216313. 2007-08-30
  • B23P   6/04     
  • B21J  15/00     

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