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光学活性アルコール類の製造方法

シーズコード S090002663
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 池平 秀行
  • 村田 邦彦
  • 碇屋 隆雄
  • 大熊 毅
  • 野依 良治
技術名称 光学活性アルコール類の製造方法
技術概要 一般式(a)のRCOR(R,R:H,ハロゲン、炭化水素基、複素環基、環形成基)のカルボニル化合物をRuX(X:H,ハロゲン、カルボキシル基、OH基、アルコキシ基、L:オレフィン類配位子、芳香族化合物配位子、m,n=1~6整数)の遷移金属触媒と光学活性含窒素化合物と塩基の存在下に水素と反応させて、不斉水素化し、RCH(OH)Rの光学活性アルコール類を製造する方法である。例えばRu錯体として〔RuCl(p‐シメン)〕を用い、光学活性含窒素化合物として、(S,S)‐ジフェニルエチレンジアミン、塩基としてKOHを用い、2,4′-ジクロルベンゾフェノンを水素と加圧下に反応させると95%の高収率で対応の光学活性アルコールが光学純度55%eeで得られる。
画像

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S090002663_01SUM.gif
研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 触媒操作
  • 有機化学反応一般
展開可能なシーズ 一般性の高い、高活性触媒を用いる光学活性アルコール類の製造方法を提供する。
高純度で高収率での各種光学活性アルコール類の取得が可能であり、工業的な触媒の回収においても簡便に行うこができる。
用途利用分野 医薬品、液晶材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 住友化学株式会社, 関東化学株式会社, JFEスチール株式会社, . 池平 秀行, 村田 邦彦, 碇屋 隆雄, 大熊 毅, 野依 良治, . 光学活性アルコール類の製造方法. 特開平11-189558. 1999-07-13
  • C07C  29/145    
  • C07C  31/125    
  • C07C  33/18     
  • C07C  35/08     
  • B01J  31/22     
  • C07B  53/00     
  • C07B  61/00     

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