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非対称分極率分布周期配列型光第二高調波発生装置

シーズコード S090002755
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 石原 照也
技術名称 非対称分極率分布周期配列型光第二高調波発生装置
技術概要 励起光の電界方向に非対称な分極率分布を光導波路内に周期配列した非対称分極率分布周期配列光導波路を有し、この非対称分極率分布周期配列光導波路に所定の波長及び所定の伝搬モードの上記励起光を入射させ、光第二高調波を発生させる。励起光の電界方向に対称性を有さない形状の物体、すなわち非対称形状物体2は、x軸方向に長さΛで周期配列し、y軸方向には同一の断面形状で適宜の長さ広がっている。非対称形状物体2の表面には、分極率の異なる光閉じ込め用の高屈折率の透明物質5を積層する。非対称形状物体2は、例えば、直角三角形断面形状を有しており、非対称形状物体2と透明物質5で構成される単位周期構造の分極率分布は、TMモードの励起光の電界方向であるx軸に垂直な断面4をミラー面として重ね合わせることができない、すなわち、励起光の電界方向に対称性を有していない。非対称形状物体2は、例えばガラス、又はポリマー等の光損傷に強い非晶質透明物質である基板3の表面を、例えばフォトリソ工程及びエッチング工程を使用して、表面を鋸歯断面形状に加工して形成する。
画像

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研究分野
  • 非線形光学
  • 光変調器
  • 一般及び無機化合物の蛍光・りん光(分子)
展開可能なシーズ 使用する物質を選ばず、かつ、使用するレーザー波長を選ばずに第二高調波を発生できる非対称分極率分布周期配列型光第二高調波発生装置を提供する。
非対称分極率分布を光導波路内に周期配列して第二高調波を生成し、また周期配列の周期によって励起光と第二高調波の位相整合を行うので、物質及び入射レーザー光の波長を選ばずに第二高調波を生成できる。
用途利用分野 非対称分極率分布周期配列型光第二高調波発生装置、光第二高調波発生装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 独立行政法人理化学研究所, . 石原 照也, . 非対称分極率分布周期配列型光第二高調波発生装置. 特開2002-099008. 2002-04-05
  • G02F   1/377    

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