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短波長多波長短パルス光生成装置

シーズコード S090002767
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 後藤 俊夫
  • 西澤 典彦
技術名称 短波長多波長短パルス光生成装置
技術概要 短パルス光源1と、短パルス光源からの光の特性を調整する光特性調整器2と、光特性調整器2からの入射パルスが入射される負分散光ファイバ4と、負分散光ファイバ4からの出力光を分岐する光分岐器5と、光分岐器5からの出力光を結合し、それぞれ異なる波長において第2高調波を生成するように調整されている非線形光学素子6とを備えている。負分散光ファイバ4からの出力光の波長を時間的に変化するように調整し、非線形光学素子6において波長が結晶の特性と一致したときのみ第2高調波を生成する。超短パルスレーザー1からの出力光1Aは光特性調整器としての光強度変調器2により電気的に透過光強度を変化させる。光強度変調器2の出力は負分散可変光ファイバ4に入射され、負分散光ファイバ4の非線形光学効果によって、波長可変超短パルス光(負分散光ファイバ出力)4Aが生成される。この負分散光ファイバ4の出力光である波長超短パルス光4Aは、光分岐器5によって複数のパルス光に分岐され、非線形結晶6に入射される。各非線形結晶6は、それぞれ異なる波長において第2高調波が効率よく生成されるよう調整されている。
画像

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研究分野
  • 光源
  • 光デバイス一般
  • 非線形光学
展開可能なシーズ 1本の光ファイバで波長が異なる複数の第2高調波を得ることができ、また、時間的に異なる波長のパルス光を単一の光ファイバから得ることができる短波長多波長短パルス光生成装置を提供する。
励起光源から出力されるパルス光を光強度変調器において透過光強度を変化させた後、負分散の光ファイバに入れ、その後光分岐器にて複数のパルス光に分岐し、非線形結晶に入射する。各非線形結晶の出力は、それぞれ異なる波長において、第2高調波が効率よく生成されるように調整されているので、波長が結晶の特性と一致したときのみ第2高調波パルス光を生成することができる。
用途利用分野 短波長多波長短パルス光生成装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 後藤 俊夫, 西澤 典彦, . 短波長多波長短パルス光生成装置. 特開2002-287189. 2002-10-03
  • G02F   1/35     

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