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電子ビームによるガス中ダストの重量濃度測定法 新技術説明会

シーズコード S090002906
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 箱田 照幸
  • 島田 明彦
  • 小嶋 拓治
技術名称 電子ビームによるガス中ダストの重量濃度測定法 新技術説明会
技術概要 測定装置は、制動X線遮蔽体1、電子ビーム発生器2、電子発生用のフィラメント3を備える。また、金属等の薄膜4、電源5、フィルター等の固体薄膜8、そして10はエネルギー測定器10を備える。6は電子ビーム6、7は透過電子ビーム7、9はダストを示す。ガス中のダスト9をフィルター等の固体薄膜8上に捕集し、これにEB発生器2で生じた電子を照射し、固体薄膜8上にダスト9が存在しない場合と存在する場合における固体薄膜8を透過したEBのエネルギーの差をとることによって、粒子の重量濃度を計測する。この方法により、大きいS/N比を得、高い計測精度を有する微粒子重量濃度を実現することができる。
画像

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S090002906_01SUM.gif
展開可能なシーズ 法規制のない電子ビーム(EB)を用いて、放射性同位元素の放射線を用いた方法に比べて簡易で安全性の高い、粒子の重量濃度計測方法を提供する。
短時間に高密度のエネルギーを固体、液体並びに気体に付与することができるEBを、ダストが存在しない場合と存在する固体薄膜を透過させ、そのエネルギー差をとることによって、粒子の重量濃度を精度よく計測することが可能となる。また、従来の放射線を用いた方法に比べて簡易で安全性の高い微粒子重量濃度計を実現できる。
用途利用分野 ダスト重量濃度計、微粒子重量濃度計

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