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希ガス回収方法

シーズコード S090003027
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 小泉 彰
  • 山田 裕司
  • 下 道國
  • 蓼沼 克嘉
  • 野口 恒行
  • 戸祭 智
  • 石川 幸治
技術名称 希ガス回収方法
技術概要 希ガスを活性なハロゲン元素と反応させて希ガスハロゲン化合物とし、この希ガスハロゲン化合物を捕集して希ガスを回収する。ハロゲン元素として、三塩化フッ素ClF 、五フッ化臭素BrF 、七フッ化ヨウ素IFの何れかのフッ素化剤の形態で存在するフッ素化剤を直接希ガスに反応させて希ガスフッ素化合物とする。フッ素が四フッ化炭素CF、四フッ化炭素と酸素の混合ガスCF+O、六フッ化硫黄SF、三フッ化窒素NFの何れかのフッ素含有ガスで存在し、このフッ素含有ガスを希ガスに混合させ放電励起して生成する励起状態の希ガス元素と活性なフッ素元素とを反応させて希ガスフッ素化合物を得る。セラミックス層の内部埋め込み電極と表面電極間に高電圧を印加して表面セラミックス層の表面上に沿面放電部を形成し、Kr、Xe、Rn等の希ガスを送って希ガスを励起し、沿面放電部にフッ素含有ガスを送って、沿面放電部に活性なフッ素原子の雲を形成する。この活性化された希ガスとフッ素とが沿面放電部で反応して、希ガスハロゲン化合物を生成し、この化合物を吸着材で捕集して回収する。
画像

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S090003027_01SUM.gif
研究分野
  • ガス化学工業
  • 各種物理的手法
  • 吸着剤
展開可能なシーズ 吸着材等の捕集効率を飛躍的に向上し、しかも水分の影響を受けことなく、捕集施設の規模をコンパクト化できる希ガス回収方法を提供する。
フッ素化剤やフッ素系ガスを放電処理して、希ガスをハロゲン化合物、特にフッ素化合物に変換することによって、希ガス資源の効率的な回収が可能であり、捕集施設の規模をコンパクト化できる。また、ラドンガス、放射性キセノンガス等の放射性希ガスの捕集除去法としても有効であり、さらに、希ガスとハロゲンの結合を解離処理して、希ガス資源を効率的に濃縮し回収することも可能である。
用途利用分野 希ガス回収装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 小泉 彰, 山田 裕司, 下 道國, 蓼沼 克嘉, 野口 恒行, 戸祭 智, 石川 幸治, . 希ガス回収方法. 特開2001-074885. 2001-03-23
  • G21F  9/02    511
  • G21F  9/02    551
  • B01D 53/02      
  • B01J 19/08      
  • C01B 23/00      

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