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位置推定方法および装置

シーズコード S090003114
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 畝田 道雄
  • 石川 憲一
技術名称 位置推定方法および装置
技術概要 受信センサ10a~mにより、所定の方向から到来する信号を受信する。信号の種類に応じて、受信センサ10a~mの種類は異なる。ここで、受信センサ10a~mはM個あるものとする。信号変換部12a~mは、受信センサ10a~mで受信された信号に対して、周波数変換、復調、アナログ/デジタル変換などの所定の変換を行う。相関行列計算部14は、受信信号の相関行列を計算する。この計算は所定のサンプリングタイミングでなされる。雑音の影響を小さくするため積分部16は、相関行列計算部14により所定のサンプリングタイミングで計算された相関行列を積分する。固有値計算部18は、相関行列の固有値と固有ベクトルを計算する。関数処理部20は、固有値、固有ベクトルに到来方向推定方法を使用して、信号発信源の位置を推定する。超音波探傷試験の場合、被検査材料中の欠陥が信号発信源とみなされる。強度判断部22は、信号発信源より到来する信号の強度を計算し、あらかじめ設定されているしきい値より小さい場合、その信号に対応する欠陥位置を欠陥位置の候補から除外する。表示部24は、以上の推定結果を出力し、これを所定の形式で表示する。
画像

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展開可能なシーズ 信号発信源が受信センサの近傍に存在する場合においても、信号発信源の位置を推定するMUSICアルゴリズムを提供する。また、受信した信号から、当該信号を受信した位置を推定して、MUSICアルゴリズムによる信号発信源までの距離推定に、周波数の掃引不要とし、超音波探傷試験に高精度化をもたらす技術を提供する。
超音波探傷試験に対して固有値解析に基づく到来方向推定方法を使用することにより、欠陥位置の推定精度を向上できる。
用途利用分野 超音波探傷試験装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 金沢工業大学, . 畝田 道雄, 石川 憲一, . 位置推定方法および装置. 特開2004-144731. 2004-05-20
  • G01N  29/44     

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