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フラックスゲート型磁気検出装置

シーズコード S090003115
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 賀戸 久
技術名称 フラックスゲート型磁気検出装置
技術概要 軟磁気特性を有する材料を環状に成形した磁心11、励磁用コイル12及び検出用コイル13を備えたフラックスゲート型磁気検出素子10と、励磁用コイル12に方形波励磁信号を入力する励磁部とを有する。窓回路50により、方形波励磁信号の反転時に対応して検出用コイル13に誘起される第1誘起信号を含む第1期間と、方形波励磁信号の反転時から所定時間遅れて検出用コイル13に誘起される第2誘起信号を含む第2期間は、検出用コイル13からの検出信号を通過させる。第1期間および第2期間以外の期間は検出用コイル13からの検出信号を通過させない。検出対象の磁気の強さ情報を含む第1誘起信号および第2誘起信号が発生する第1期間および第2期間は、検出対象の磁気の強さを測定することが出来る。一方、第1期間および第2期間以外の期間は、検出用コイルからの検出信号が窓回路を通過できないが、この期間は実質的にバルクハウゼンノイズのみを含むため、そのノイズの悪影響を充分に抑制することが出来る。また、窓回路は、第1期間および第2期間以外の期間は「0」を出力することにより、窓回路よりも後段で支障なく積分や直流増幅することが出来る。
画像

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研究分野
  • 磁気の計測法・機器
  • 磁電デバイス
展開可能なシーズ フラックスゲート型磁気検出素子のバルクハウゼンノイズの悪影響を充分に抑制することが出来るフラックスゲート型磁気検出装置を提供する。
第1期間および第2期間は、検出対象の磁気の強さを測定することが出来る。また、第1期間および第2期間以外の期間は、フラックスゲート型磁気検出素子のバルクハウゼンノイズの悪影響を抑制することが出来る。
用途利用分野 フラックスゲート型磁気検出装置超音波探傷試験
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人金沢工業大学, . 賀戸 久, . フラックスゲート型磁気検出装置. 特開2006-138635. 2006-06-01
  • G01R  33/04     

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