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磁気測定装置

シーズコード S090003123
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 賀戸 久
技術名称 磁気測定装置
技術概要 極低温容器CRは、冷媒(例えば液体ヘリウム)70を充填された内容器CRIと、その内容器CRIを囲むように設置され且つ内容器CRIとの間に断熱用の空隙Dnを形成する外容器CROとを具備している。空隙Dnには断熱材が入れられ、かつ真空引きされている。また、内容器CRIの上部の開口は、蓋Tで塞がれている。また、蓋Tを貫通して、内容器CRIに冷媒70を供給/排気するための冷媒供給排気用二重管STが設置されている。内容器CRIの底部Dには、直交する3軸方向(x軸,y軸,z軸方向)の磁気をそれぞれ感磁するSQUID部80-1,80-2,80-3が設置されている。各SQUID部のSQUIDリングからそれぞれ取り出された検出信号は、信号線L1,L2,L3を介して、第1信号処理回路101,第2信号処理回路201,第3信号処理回路301に入力され、磁場測定信号S1,S2,S3に変換されて、送信機40に送られる。送信機40は、前記磁場測定信号S1,S2,S3を電波信号に変換して、アンテナ41より送信する。
画像

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研究分野
  • 磁気の計測法・機器
展開可能なシーズ 無人島や浮標などの回収しにくい測定点に多数を設置して地磁気などの遠隔計測を行った後、その測定点に遺棄したときの経済的損失を抑制し、計測コストを低減できるようにした磁気測定装置を提供する。
SQUID(超伝導量子干渉デバイス)部から取り出された検出信号をタンク回路に入力し、タンク回路の周波数選択特性を利用して検波用周波数成分を抽出するようにしたので、同期検波回路を用いた場合の同期検波信号が不要となり、回路構成を簡単化できる。このため、回路を低コスト化でき、使い捨て用途に向く。
用途利用分野 磁気測定装置、磁気情報解析装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 金沢工業大学, . 賀戸 久, . 磁気測定装置. 特開平10-300833. 1998-11-13
  • G01R  33/035    

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