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動画像生成システム

シーズコード S090003133
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 星野 准一
技術名称 動画像生成システム
技術概要 テレビカメラにより人物の動画像を連続的に取得する画像取得部10、人物の各関節のパラメータを推定し、顔や衣服などの人物テクスチャを抽出する動作推定部20、人体モデルを利用した隠蔽箇所の復元や、異なる視点位置から見た画像の生成を行ない、衣服CGや髪型CGの合成や、姿勢の変更などを行う画像生成部40、生成した結果を表示する画像表示部50で構成される。フレーム間の人物動作の推定は次のように行う。画像取得部10で取得した人物動画像に、あらかじめシステムに用意してある人体の3次元モデルを当てはめて、動作推定部において、胴体・関節のヤコビ行列を導入して、人体の動作パラメータを推定する。それにしたがって各関節の3次元動作を推定し、顔や衣服などの輝度情報を人体モデルのテクスチャとして蓄積する。画像生成部において撮影した視点位置から見たときに隠蔽されている箇所を、人体モデルを利用したCGの生成で補うことで、全身像を復元する。このようにして得た画像を画像表示部から表示している。
画像

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S090003133_01SUM.gif
研究分野
  • 図形・画像処理一般
  • 生体系モデル一般
  • 撮像・録画装置
展開可能なシーズ ビデオ画像より復元した人体の3次元モデルを利用し、2次元動画像取得、3次元モデル動作パラメータ推定、オブジェクトのテクスチャ抽出などにより動画像生成処理を適用し、リアルな人物CGを容易に生成する。オブジェクトの動作パラメータを用いて、3次元モデルを生成し、視点を設定して2次元の動画像を生成する画像生成を行う。人体モデルとテクスチャを利用して、別の視点位置から見た人物画像も生成する。
人体の3次元モデルを利用した動画像処理、およびビデオ映像からの人物の動作情報と輝度情報取得により、リアルな人物CGを生成できる。ビデオ映像中の人物画像を別な位置から見たり、異なる動作に変更するなどの高度な操作を行うことが可能になる。また、衣服や髪型などCGを合成することができる。多様な姿勢を持つ人物画像を、関節角の変更で生成できるため、動画像圧縮の手段としても利用することができる。
用途利用分野 リアルな3次元動画像を生成できる人物動画像生成システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 星野 准一, . 動画像生成システム. 特開2002-269580. 2002-09-20
  • G06T  13/00     
  • G06T  13/80     
  • G06T  15/00     

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