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人物動画作成システム

シーズコード S090003139
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 星野 准一
技術名称 人物動画作成システム
技術概要 人物動画像生成システムの機能構成を図に示す。動作信号入力部12と動作分離部14を備えた動作入力部10、ストーリーボード22,24,26を備えたストーリーボード記述部20、3次元姿勢推定部32と3次元動作補間部34を備えた動作生成部30、データ蓄積部40、画像表示部50で構成されている。動作入力部は、動作信号入力部を用いてサンプル動作の3次元姿勢を入力し、動作分離部を用いて入力されたサンプル動作の自動分割を行う。入力データ蓄積部は仮想人物の各関節のパラメータを蓄積する。ストーリーボード記述部は利用者がCGを作成したいシーンの2次元的なスケッチをストーリーボードに記述するのに用いられる。これはポインティング・ディバイス、タブレットから、ストーリーボード欄に入力することで行われる。動作生成部では人体の3次元モデルを当てはめ、3次元姿勢推定部を用いて2次元姿勢からの3次元姿勢の推定を行う。サンプル動作に基づく補間を、人物動作を記録した動画像処理、モーション・キャプチャ装置使用により3次元動作補間部にて行う。生成したCGアニメーションを画像表示部に表示する。
画像

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S090003139_01SUM.gif
研究分野
  • 図形・画像処理一般
  • 筋骨格系・皮膚モデル
展開可能なシーズ CGアニメーション作成では、キーフレームにより間欠的な動作を指定して、フレーム間の動作をスプライン曲線などで補間する。自然な動作を生成するには、多数のキーフレームを設定することが必要である。ストーリーに沿って長い動作を組み立てる手法も考えなければならない。ストーリーボードに描いた2次元的な線画から仮想人物の3次元姿勢を推定し、3次元アニメーションを生成する動画像生成システムを提供する。
2次元スケッチから3次元CGアニメーションを生成することができるため、生産性を大幅に向上できる。3次元のサンプル動作を自動的に分割して蓄積し、ストーリーボードによる間欠的な動作から連続的な動作を生成することができる。時間軸上の前後関係を記述する機能を付加し複数の仮想人物間の対話のタイミングを記述できる。ストーリーボードの共有により共同作業の効率を大幅に向上させることが可能となる。
用途利用分野 動画像生成システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 星野 准一, . 人物動画作成システム. 特開2003-058906. 2003-02-28
  • G06T  13/40     

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