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地層採取装置及び地層観察方法

シーズコード S990001688
掲載日 2000年6月1日
研究者
  • 中田 高
  • 島崎 邦彦
研究者所属機関
  • 広島大学
  • 広島大学
研究機関
  • 広島大学
技術名称 地層採取装置及び地層観察方法
技術概要 幅広いコの字状の断面を持つ側板よりなる地層採取部と地盤に貫入し、その後、地層採取部の開口部を塞ぐように貫入することによって、地層を切断し抜き取る地層採取装置及び地層断面を面的に抜き取り観察する方法。
画像

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従来技術、競合技術の概要 これまで地下の地層採取はボーリング等の円筒を貫入することによってなされてきた。また、トレンケ削掘などによって調査溝側壁に現れた地層を観察する方法がある。
研究分野
  • 地震の物理的性質
  • 構造地質学・テクトノフィジクス一般
  • 現地調査,土質試験
展開可能なシーズ (1)不攪乱状態で試料採取
(2)活断層を含む地層の三次元構造の解析
用途利用分野 各種地質調査および土木関係工事やその完了検査等
研究の進捗状況 応用研究段階。すでに幅1.5m,長さ4m,厚さ10~ 20cmの地層を面的に採取する装置を完成し、実地において地層採取を行っている。平成9年3月現在。
関連発表論文 (1)原口強, 中田高, 島崎邦彦, 今泉俊文, 小島圭二, 石丸恒存. 未固結堆積物の定方位連続地層採取方法の開発とその応用. 応用地質. vol.39,no.3,1998,p.306-314.
(2)中田高, 島崎邦彦, 鈴木康弘, 佃栄吉. 活断層はどこから割り始めるのか? 活断層の分岐形態と破壊伝播方向. 地学雑誌. vol.107,no.4,1998,p.512-528.
(3)中田高, 島崎邦彦. 活断層研究のための地層抜き取り装置(Geo‐slicer). 地学雑誌. vol.106,no.1,1997,p.59-69.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 広島大学, . 中田 高, 島崎 邦彦, . 地層採取装置. 特開平10-231536. 1998-09-02
  • E21B  25/00     

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