TOP > 技術シーズ検索 > 食品の物性測定装置および測定方法

食品の物性測定装置および測定方法

シーズコード S090003353
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 櫻井 直樹
技術名称 食品の物性測定装置および測定方法
技術概要 被試験体7と積極的に振動を起こすように側面に凹凸を設けた押し圧治具4を被試験体7に貫入し、貫入する際に治具4と被試験体7との間で発生した振動または音響スペクトルを検出する。被試験体7に押し圧治具4を挿入した際に発生する振動を検出する振動検出手段3と、振動検出手段3からの検出信号を増幅する増幅手段9と、増幅手段9からの出力をフーリエ変換し振動スペクトルに変換するフーリエ変換手段10と、予め定めた係数を記憶している係数テーブル12と、フーリエ変換手段10からの振動スペクトルと係数テーブル12とを演算する演算手段11と、演算手段11による演算の結果を食感値とする。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090003353_01SUM.gif
研究分野
  • 食品の品質
  • 振動の励起・発生・測定
  • 音響測定
展開可能なシーズ 食品や農産物の力学特性測定器、および力学特性測定方法であって、特に、所定の形状を持つプローブを被測定物に貫入させ、その際に発生した音響または振動スペクトルを利用して食品や農産物の食感を測定する測定器および測定方法を提供する。
押し圧治具を被試験体である食品に貫入し、貫入する際に治具と被試験体との間で発生した振動または音響スペクトルを検出するが、検出されたスペクトルは、被試験体のあらゆる物性情報を含んでおり、このスペクトルを主成分解析することにより、従来、数値化が困難であった食感熟度を数値化することができる。また、押し圧治具を被試験体に挿入する際に不要な振動や音響を与えず測定できる。
用途利用分野 物性測定装置、力学特性測定器、食感測定器、主成分解析装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 広島大学, . 櫻井 直樹, . 食品の物性測定装置および測定方法. 特開2003-287524. 2003-10-10
  • G01N  29/00     
  • G01N   3/40     
  • G01N  33/02     

PAGE TOP