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放射線同時計数処理方法、放射線同時計数処理プログラムおよび放射線同時計数処理記憶媒体、並びに放射線同時計数装置およびそれを用いた核医学診断装置、記憶媒体

シーズコード S090003386
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 北村 圭司
  • 吉田 英治
  • 村山 秀雄
  • 木村 裕一
技術名称 放射線同時計数処理方法、放射線同時計数処理プログラムおよび放射線同時計数処理記憶媒体、並びに放射線同時計数装置およびそれを用いた核医学診断装置、記憶媒体
技術概要 被検体Mに放射性薬剤としての放射性同位元素(RI)を投与すると、ポジトロン放出型のRIのポジトロンが消滅して2本のγ線が発生する。同時計数回路9は、発光したシンチレータブロック3aの位置とγ線の入射タイミングとをチェックし、一対を構成する2つのシンチレータブロック3aにγ線が同時に入射したときのみ、送り込まれた画像情報を適正なデータと判定する。一対を構成する2つのシンチレータブロック3aの内の一方のみにγ線が入射したときには、同時計数回路9は、ポジトロンの消滅により生じたγ線ではなくノイズとして扱い、そのときに送り込まれた画像情報もノイズと判定してそれを棄却する。実際には、偶発あるいは散乱同時計数といったノイズ成分が残るので、出力情報に相当する画像情報を真の同時計数に関する情報と偶発あるいは散乱同時計数に関する情報とに分離し、真の同時計数に関する画像情報を投影データとして、再構成部10で投影データを再構成して、被検体Mの断層画像を求める。断層画像を、コントローラ5を介して出力部8に送り、再構成部10で得られた断層画像に基づいて核医学診断を行う。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 放射線検出・検出器
  • 線量計測・計測器
展開可能なシーズ 放射線の同時計数をより精度よく行うことができる放射線同時計数処理方法、放射線同時計数処理プログラムおよび放射線同時計数処理記憶媒体、並びに放射線同時計数装置およびそれを用いた核医学診断装置、記憶媒体を提供する。
偶発あるいは散乱同時計数に関する情報を真の同時計数に関する情報から分離することで、偶発あるいは散乱同時計数に関するノイズ成分を低減させることができる。その結果、放射線の同時計数をより精度よく行うことができる。また、同時計数したγ線情報に画像処理を施して得られた画像に基づいて核医学診断をより正確に行うことができる。
用途利用分野 PET(Positron Emission Tomography)装置、ガンマカメラ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 株式会社島津製作所, 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 北村 圭司, 吉田 英治, 村山 秀雄, 木村 裕一, . 放射線同時計数処理方法、放射線同時計数処理プログラムおよび放射線同時計数処理記憶媒体、並びに放射線同時計数装置およびそれを用いた核医学診断装置. 特開2007-071858. 2007-03-22
  • G01T   1/161    

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