TOP > 技術シーズ検索 > 摩擦試験装置及び摩擦試験方法

摩擦試験装置及び摩擦試験方法

シーズコード S090003396
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 藤井 雄作
  • 山口 誉夫
技術名称 摩擦試験装置及び摩擦試験方法
技術概要 摩擦試験装置は、ガイド部10Bに沿って移動可能にガイド部に取付けられると共に第1の被測定物が取り付け可能な可動部10Cと、この可動部に取り付けられた第1の被測定物に押圧される第2の被測定物を取り付けるための取り付け部材と、可動部10Cに固定された反射部材及び反射部材に光を入射させる光源32と、を備える。第1の被測定物と第2の被測定物とを押圧させた状態で、反射部材、可動部、及び第1の被測定物を一体とした物体が第2の被測定物に対して相対移動させ、そのときの反射部材からの反射光の状態変化を光波干渉計12で検出する。そして、光波干渉計12で検出された反射光の状態変化に基づいて、物体の変位速度を検出し、検出した変位速度から物体の加速度を検出し、検出した加速度に基づいて検出される物体の慣性力を、第1の被測定物と第2の被測定物との間に作用する摩擦力として検出する。ガイド部と可動部との間に作用する内部摩擦力及び空気抵抗等の外力が無視できる条件下では、物体の慣性力は、2つの被測定物間に作用する摩擦力と等しい大きさになる。他に摩擦試験方法の発明有り。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090003396_01SUM.gif
展開可能なシーズ 力センサを用いることなく、被測定物(試料)間に作用する摩擦力が変化した場合にも、計測精度を確保し、被測定物間の摩擦特性を示す摩擦力等の摩擦に関する物理量を動的な状態でも正確に検出することができる摩擦試験装置及び摩擦試験方法を提供する。
力センサを用いないで慣性力を検出することにより、、第1の被測定物と第2の被測定物との間に作用する摩擦に関する物理量としての摩擦力を高精度に検出することができる。また、光波干渉計により検出した変位速度を微分すれば物体の加速度を正確に検出することができ、この加速度と物体の質量とから物体の慣性力を正確に検出することができる。
用途利用分野 摩擦試験装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人群馬大学, . 藤井 雄作, 山口 誉夫, . 摩擦試験装置及び摩擦試験方法. 特開2005-331280. 2005-12-02
  • G01N  19/02     

PAGE TOP