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応力分布計測方法

シーズコード S090003408
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 森本 吉春
  • 野村 孝徳
  • 藤垣 元治
  • 松井 亮
技術名称 応力分布計測方法
技術概要 応力分布計測方法は、所定の光源1と、1/4波長板3、4と、検光子5とを備える光学系を用いて試料10に対する光弾性縞を得、この光弾性縞の光強度分布から試料の応力分布を計測する方法である。検光子5を一定方向に角度α毎に連続的に回転させるとともに、1/4波長板3、4を検光子5の回転方向と同一方向に、角度αの整数倍の角度βで検光子5の回転と同期するようにして連続的に回転させ、試料10における応力分布を実時間で解析する。検光子5の角度α毎の回転、及び1/4波長板3、4の角度β毎の回転を、CCDカメラのフレームレイトと同期させて行ない、角度αはπ/8であることが望ましい。また、光学系は複数の1/4波長板を備え、この内の一つを検光子の回転方向と同一方向に、角度β毎に連続して回転させる。
画像

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S090003408_01SUM.gif
研究分野
  • 測光と光検出器一般
  • 弾性力学一般
展開可能なシーズ 光弾性縞の光強度分布から試料の応力分布を実時間で解析することが可能な応力分布計測方法を提供する。
1/4波長板及び検光子を一定の角度α及びβ毎に同一方向で同期するように回転させているため、これらの回転を、例えば、CCDカメラのフレームレイトと同期させることが可能となり、試料の応力分布を実時間で解析することができる。そして、1/4波長板の回転角度を検光子の回転角度の整数倍、特に2倍に設定すると、パラメータ数が減少し、各パラメータの係数関係が簡略化されて、試料の応力分布解析が短時間で可能になる。
用途利用分野 応力分布計測装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人和歌山大学, . 森本 吉春, 野村 孝徳, 藤垣 元治, 松井 亮, . 応力分布計測方法. 特開2002-022559. 2002-01-23
  • G01L   1/00     

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