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連続移動物体のリアルタイム形状計測方法及びシステム

シーズコード S090003411
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 森本 吉春
  • 藤垣 元治
  • 矢部 正人
技術名称 連続移動物体のリアルタイム形状計測方法及びシステム
技術概要 連続移動物体形状計測方法は、連続移動する物体1に等間隔の余弦波格子を物体の移動方向に対して垂直方向から所定の角度αだけ傾けた方向において投影する。余弦波格子が投影された物体を、余弦波格子の位相が物体の移動方向においてπ/2ずつずれる間隔のラインを撮影するように物体の移動方向に対して垂直かつ平行に配置された4本のラインセンサ(カメラ4)によって、格子投影角度αと異なる角度から、物体がラインセンサ間の距離を移動する移動時間に合わせた撮影タイミングで各々撮影し、ライン画像を得る。そして、余弦波格子が位相シフトされた4つのライン画像を位相シフト法により位相解析し、物体の高さ分布を得る。位相シフト法による位相解析の際、予め求めておいた基準となる平面基準板における投影格子の位相分布とライン画像の位相分布との位相差を求めることにより、物体の高さ分布を得るようにすれば、解析がより簡単かつ高速になる。また、この際、あらかじめ作成しておいた位相値の高速算出用テーブルを使用すれば、構成がより簡単になり、解析もより簡単かつ高速になる。他に連続移動物体形状計測システムの発明有り。
画像

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研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 光学情報処理
展開可能なシーズ 実行するためのシステムの構成が簡単で、高速に検査することができる連続移動物体形状計測方法と、このような連続移動物体形状計測方法を実行するシステムとを提供する。
ラインセンサを用いるために必要なメモリ量が少なくて済み、また算出方法が簡単であるため、高速に形状計測することができる。したがって、高速に形状計測することが必要な分野への応用が期待できる。さらに、物体全面に渡って一度に形状を計測することができるという利点もあり、高速に物体全面に渡って形状を計測する分野への応用が期待できる。また、システムの構造が簡単であるため、安価で構成することができる。
用途利用分野 連続移動物体形状計測装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 和歌山大学, . 森本 吉春, 藤垣 元治, 矢部 正人, . 連続移動物体のリアルタイム形状計測方法及びシステム. 特開2002-286433. 2002-10-03
  • G01B  11/25     
  • G01B  11/24     

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