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液滴粒子撮像解析システムおよび解析方法

シーズコード S090003420
掲載日 2010年3月26日
研究者
  • 高野 頌
  • 楠澤 英夫
技術名称 液滴粒子撮像解析システムおよび解析方法
技術概要 液滴粒子撮像解析システムは、液滴粒子の集合Mに光を照射する光源部1、2と、液滴粒子の集合Mを所定の時間間隔で撮像する撮像部3、4と、この撮像部によって撮像された画像を記録する記録部を含む各部を制御する制御部8と、を備える。制御部8は、画像から粒子を検出し、この検出した粒子の粒子径と、粒子径を直径とする円周の長さで粒子の輪郭線の長さを除した値である円形度を求め、円形度が所定のしきい値以上である粒子を目的候補粒子(焦点深度内の粒子の候補)として選択し、連続して測定した2枚の画像において対応する2つの目的候補粒子を検出し、目的粒子として決定し、2つの目的粒子間の距離を時間間隔で除して、目的粒子の粒子速度を求める。液滴粒子の集合Mの撮像部位を、水平面上または垂直面上に走査移動させて撮像し、各撮像部位の粒子径及び粒子速度を求めることにより、液滴粒子の集合Mを立体的に測定する。また、光源部1、2から照射する光の波長を変更することにより、粒子径が0.5μm以上50μm以下の液滴粒子を測定範囲とする。他に液滴粒子解析方法の発明有り。
画像

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研究分野
  • 流体の実験・試験・測定方法及び装置
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ 定常的な噴霧液滴粒子を撮像し、撮像画像に対して画像処理を行うことによって、粒子径と粒度速度とを同時に測定することができる液滴粒子撮像解析システムおよび解析方法を提供する。
液滴粒子の粒子径と粒子速度とを同時に、精度よく測定することができ、粒子径が約0.5~2μmと可視光の波長に近い大きさの粒子に関しても適用できる。また、粒子径に依存してその角度分布が大きく変化する場合や、多重散乱が生じる場合にも、適用可能である。また、複数の撮像装置と波長の異なる複数の光源とを使用した構成として、高速撮像が可能な高価な撮像装置を用いることなく、比較的安価なシステムが可能になる。
用途利用分野 液滴粒子撮像解析装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人同志社, . 高野 頌, 楠澤 英夫, . 液滴粒子撮像解析システムおよび解析方法. 特開2009-074835. 2009-04-09
  • G01N  15/02     
  • G01P   3/36     
  • G01B  11/10     

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