TOP > 技術シーズ検索 > 抗菌性医療用補綴部材及び医療用補綴部材の抗菌処理方法

抗菌性医療用補綴部材及び医療用補綴部材の抗菌処理方法

シーズコード S090003448
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 二川 浩樹
技術名称 抗菌性医療用補綴部材及び医療用補綴部材の抗菌処理方法
技術概要 窒化チタン被膜を有するチタン又はチタン合金からなる抗菌性医療用補綴部材。窒化チタン被膜は、厚さが0.1μm以上である抗菌性医療用補綴部材。窒化チタン被膜と、その上面にオクタデシルジメチルアンモニウムクロライド被膜とを有するチタン又はチタン合金からなる抗菌性医療用補綴部材。具体的には、抗菌性試験で用いた窒化処理をしたもの(試験片番号2)及び窒化処理とQAS処理をしたもの(試験片番号4)と同等な試験片を用いて、熱サイクル試験を行った。熱サイクル試験とは、試験片を容量3lの4℃と60℃の水槽にそれぞれ1分ずつ交互に漬け、これを所定回数繰り返し、その熱サイクルの影響を調べる試験をいう。本熱サイクル試験においては熱サイクルを20000回繰り返した。熱サイクルの試験の影響は、熱サイクル試験が終わったものをカンジダ アルビカンス菌の接種・培養を行った後、抗菌性試験を行って調べた。抗菌性試験の結果は、いずれの試験片においても全く熱サイクル試験を経なかった結果と変わらなかった。
研究分野
  • 歯科材料
  • 口腔衛生学
  • 補綴
展開可能なシーズ 抗菌性に優れ口腔内でも安全に使用することができる医療用補綴部材を提供することを目的とする。また、抗菌性に優れ口腔内でも安全に使用することができる医療用補綴部材の抗菌処理方法を提供する。
抗菌性医療用補綴部材又は抗菌処理方法は、抗菌性に優れ、医療用補綴部材として安全に使用することができ、特に、歯科医療用補綴部材として口腔内で安全に使用する方法を提供する。
用途利用分野 チタン合金製の入れ歯、インプラント,クラウンやブリッジ,インレー,前装冠等の抗菌性医療用補綴部材及び医療用補綴部材の抗菌処理
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . 二川 浩樹, . 抗菌性医療用補綴部材及び医療用補綴部材の抗菌処理方法. 特開2007-045777. 2007-02-22
  • A61K   6/04     

PAGE TOP