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新規オルトジホウ素化アレーン化合物及びその製造方法

シーズコード S090003450
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 吉田 拡人
  • 岡田 賢悟
  • 大下 浄治
  • 九内 淳堯
技術名称 新規オルトジホウ素化アレーン化合物及びその製造方法
技術概要 一般式(1)で表される化合物とホウ素-ホウ素結合を有するジボロン化合物とを、求核試薬及び白金触媒の存在下にて反応させるオルトジホウ素化アレーン化合物の製造方法である。具体的には、出発物質として、芳香族化合物とピナコールジボロンを1.5:1の割合で反応させた。原料としても用いた芳香族化合物は、置換基Rが水素のものが市販されており、オルトジホウ素化ベンゼンを合成するためには、この市販品を用いた。2‐(trimethylsilyl)phenyl trifluoromethanesulfonate)また、置換基Rが水素以外のオルトジホウ素化アリール化合物を合成するための出発物質としての芳香族化合物は、文献にしたがって合成した。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 触媒操作
  • 有機化学反応一般
展開可能なシーズ 産業上有用なオルトジホウ素化アレーン化合物の効率的な製造方法及び新規なオルトジホウ素化アレーン化合物を提供する。
オルトジホウ素化アレーン化合物の製造方法は、様々なオルトジホウ素化アレーン化合物を単一の生成物として得ることができ、その選択性は極めて高く、また収率も良好である。また、オルトジホウ素化アレーン化合物は、これまでにない新規な化合物であり、医薬品や農薬、その他の種々の工業製品といった生理活性物質や機能物質の合成のための有用な中間体及び構成単位となる材料である。
用途利用分野 医薬、農薬工業、種々の工業製品中間体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . 吉田 拡人, 岡田 賢悟, 大下 浄治, 九内 淳堯, . 新規オルトジホウ素化アレーン化合物及びその製造方法. 特開2008-044893. 2008-02-28
  • C07F   5/02     
  • B01J  31/22     

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