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ウインドファームにおける発電電力平準化装置および方法

シーズコード S090003519
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 千住 智信
  • 坂元 良成
技術名称 ウインドファームにおける発電電力平準化装置および方法
技術概要 多数の風力発電機を有するウインドファームにおける発電電力平準化装置は、ウインドファームに含まれる各風力発電機が翼のピッチ角を変化させることによって回転調整ができる風車に繋がった発電機とピッチ角制御器を備えるとともに、各風力発電機のピッチ角制御器に対して設定値を供給するウインドファーム制御装置を備える。ウインドファーム制御装置は、ウインドファーム出力電力指令値*Pgoを生成し、これに基づいて風力発電機ごとの出力電力指令値Pgo-baseを算出し、またウインドファーム出力電力*Pを引いてウインドファーム出力電力偏差*eを求め、各風力発電機の出力余裕Pを算出し、ウインドファーム出力電力偏差*eと各発電機の出力余裕Pとから風力発電機ごとの出力電力補償値Pgo-comを算定し、これを出力電力指令値Pgo-baseに加えた値を総出力電力指令値Pgoとして各風力発電機のピッチ角制御器に供給する。
画像

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研究分野
  • 風力発電
展開可能なシーズ ウインドファームにおける風力発電機について、定格出力以下の小出力動作領域を含む全動作領域に対してピッチ角制御を用いることにより出力電力の平準化を行うようにした風力発電機の発電電力平準化装置と方法を提供する。
風力発電機のピッチ角制御器に供給される指令値は平準化されるので、風力発電機の出力は穏やかな変動しか現れず、またウインドファーム全体の出力電力の状態も平準化して安定になる。したがって、特に大容量ウインドファームを小容量の単独系統や配電線などに接続した場合の周波数変動に対して有効であり、また蓄電池で変動補償を行う場合に蓄電池の容量の低減が可能である。
用途利用分野 ウインドファーム、発電電力平準化装置、ウインドファーム制御装置、風力発電機、かご型誘導発電機、永久磁石同期発電機、巻線形誘導発電機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人琉球大学, . 千住 智信, 坂元 良成, . ウインドファームにおける発電電力平準化装置および方法. 特開2007-032488. 2007-02-08
  • F03D   7/04     
  • F03D   9/00     

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