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スライド交換式フィルタ装置

シーズコード S090003533
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 吉元 勝起
  • 石川 豊
  • 檜山 敏明
  • 菅谷 伸一
技術名称 スライド交換式フィルタ装置
技術概要 本発明は、フィルタケーシング内にスペーサを介して複数のフィルタユニットを挿入し、スライド方式で常用位置まで順次押し込むことで交換可能としたフィルタ装置に関し、スライド交換作業中はバイパス配管により換気性能を確保し、そのために予備系統を別途設ける必要を無くしたフィルタ 装置に関するものである。この装置は、例えば核燃料物質などを取り扱う施設などにおける換気系統に組み込むフィルタ装置として有用である。筒状フィルタケーシング20と、それに接続した給気配管24及び排気配管26と、ケーシング内で摺動可能な複数のフィルタユニット22a,22bと、それらの間に位置するスペーサ30と、開閉弁32付き給気側バイパス配管34と、開閉弁36付き排気側バイパス配管38と、ケーシングの一方の開口部に取り付 ける負圧調整用ダンパ40と、ダンパに代えて装着可能なフィルタユニット押し込み治具42と、ケーシングの他方の開口部に設けられる使用済フィルタの受取り手段とを具備する。使用済フィルタユニットの受け取り手段は、ビニルバッグ44とそれを覆うビニルバッグカバー46からなり、バッグアウト可能とする。
画像

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研究分野
  • 施設及び取扱い
展開可能なシーズ 本発明は、フィルタケーシング内にスペーサを介して複数のフィルタユニットを挿入し、スライド方式で常用位置まで順次押し込むことで交換可能としたフィルタ装置に関し、フィルタユニットの交換作業を迅速に、安全に且つ容易に行うことができるようにし、また装置の小型化と総合的な設備コストの低減を図るフィルタ装置を提供する。
本発明は、フィルタユニットをフィルタケーシング内でスライドさせて交換するように構成しているために、使用条件に関わらず、短時間で且つ容易にフィルタユニットの交換作業を完了できる。また配管途中にビニルバッグを使用しないために、気密性能、閉じ込め性能が向上する。本発明ではフランジなどの金属部材を用いているため に、閉じ込め性能は格段に向上する。
用途利用分野 フィルタ装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, . 吉元 勝起, 石川 豊, 檜山 敏明, 菅谷 伸一, . スライド交換式フィルタ装置. 特開平11-038184. 1999-02-12
  • G21F  7/047     
  • G21F   9/02     

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