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屈折率センサー、屈折率測定装置及び屈折率センサーの製造方法 新技術説明会

シーズコード S090003549
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 満塩 勝
  • 肥後 盛秀
技術名称 屈折率センサー、屈折率測定装置及び屈折率センサーの製造方法 新技術説明会
技術概要 光源部1はレーザー11及びレンズ13により構成する。光の入射に使用するレンズは、収差の影響を受け難いレンズ系を用いる。光軸は、光ファイバー21と平行であり、光ファイバーの端面を劈開処理することにより、効率よく光を入射することができる。更に光ファイバーの交換時における光軸の再調整も容易である。センサー部2は、金蒸着光ファイバー表面とサンプルを接触させる部位である。被覆部を除去した光ファイバーの補強を兼ねているガラス管27の内径は、3mm程度のガラス管を使用する。また、この金蒸着光ファイバー表面に感応膜層を形成することにより様々な特性を与えることができる。試料部3は、サンプル31とポンプ33により構成する。サンプルは、静止状態および流動状態における測定が可能である。流動試料の連続測定の場合、応答速度は流入速度に比例する。より精密な測定を行う場合は、恒温層などを用いて、サンプルの温度を制御する。検出部4は、Si検出器41及び光マルチメーター43から構成する。記録部5は、コンピュータ51及びレコーダー53により構成する。デジタルデータ及びアナログデータの記録を連続的に行うことができる。
画像

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研究分野
  • 屈折及び反射の測定と装置
  • 固体プラズマ
展開可能なシーズ 単純な光学系を利用することにより、精度が高く、高感度で、再現性がよく、アミンに対する感度がより高い屈折率センサー、屈折率測定装置及び屈折率センサーの製造方法を提供する。
金膜とサンプルを接触させることにより生じる表面プラズモン波と、金薄膜表面で発生するエバネッセント波とを利用して、効率よく共鳴吸収させることにより、容易に屈折率を測定できる。角度依存性のない単純な光学系を有しているため、精度が高く、高感度で、再現性が良い。金膜上に感応膜を形成することにより、センサーの特性を自由にコントロールでき、センサーの生産性も高く、安価で容易に量産することができる。
用途利用分野 屈折率センサー、屈折率測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 鹿児島大学, . 満塩 勝, 肥後 盛秀, . 屈折率センサー、屈折率測定装置及び屈折率センサーの製造方法. 特開2004-191110. 2004-07-08
  • G01N  21/27     

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