TOP > 技術シーズ検索 > 光スイッチ

光スイッチ

シーズコード S090003555
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 宮崎 英樹
  • 宮嵜 博司
  • 宮野 健次郎
技術名称 光スイッチ
技術概要 光スイッチは、入力用光導波路102と、複数の出力用光導波路104、105と、入力用光導波路102と複数の出力用光導波路104、105の間に配置された垂直孔103内で近接または密着した使用波長において透明な入力側球109と出力側球110と、垂直孔を取り巻くようにパターニングされた複数の電極106、107、108に印加する電圧に応じて管壁のいずれかの面に引き付け、入力用光導波路102から出射した光の進行方向に対して入力側球109と出力側球110の中心を結ぶ軸のなす角を変化させる駆動手段と、を具備する。入力側球と出力側球を取り巻く媒質に対する入力側球と出力側球の相対屈折率が1.3から2.2であり、入力側球と出力側球の直径が1μmから5mmである。また、2個の球(入力側球:出力側球又は出力側球:入力側球)の直径の比が1:1から1:4である。さらに、光スイッチは、1本の入力用光導波路と2本の出力用光導波路から構成される1入力2出力型、あるいは2本の入力用光導波路と1本の出力用光導波路から構成される2入力1出力型である。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090003555_01SUM.gif
研究分野
  • 光伝送素子
展開可能なシーズ 高度な微細加工技術を必要とせずに簡単な構造で実現でき、集積化に適した、難しい制御も不要な光スイッチを提供する。
光スイッチング用部品として用いる球は、直径数μm~数mmのものまで、様々な材質でできた形状精度や寸法精度の高いものが容易に安価に入手できる。また、光スイッチングのために必要な加工は、通常の光導波路回路に垂直なエッチングを施すだけの簡単なものである。更に、電圧印加により球を壁面に引き付ける、あるいは押し付けるだけの、特に難しい制御を要すること無く光をスイッチングすることができる。
用途利用分野 光スイッチ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人物質・材料研究機構, . 宮崎 英樹, 宮嵜 博司, 宮野 健次郎, . 光スイッチ. 特開2004-077765. 2004-03-11
  • G02B  26/08     

PAGE TOP