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筋性防御疑似提示装置

シーズコード S090003584
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 高橋 優三
  • 鈴木 康之
技術名称 筋性防御疑似提示装置
技術概要 筋性防御擬似提示装置1は、略実寸大の人体を模して形成され、頭部2、胸部3、腹部4、及び脚部5等を主に有して為る人体モデル6と、人体モデル6の腹部4の表面に貼着され、実際の皮膚と触感及び弾力性などを同一にして形成された人工皮膚7と、人体モデル6の腹部4の内部の腹空間8に内包して配され、上腹部9及び下腹部10の各々に形成される膨らみに合わせて円弧状に曲折された円弧部20を有する。さらに、内円弧側を互いに対向するようにしてそれぞれ設置された一対の棒支持体11からなる弾性体支持部12と、一対の棒支持体11の間に架渡して支持され、人体モデル6の腹部4に人間の腹筋の動きを擬似的に提示可能な弾性素材から形成された腹筋弾性体13と、弾性体支持部12によって支持される腹筋弾性体13に所定の張力を調整しながら加え、腹膜炎の患者を診断する際に生じる腹筋の筋性防御を、圧迫触診を行った医学生などの体験者に擬似的に提示する筋性防御提示部14により構成されている。
画像

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研究分野
  • 生体系モデル一般
  • 力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器
  • 診断学一般
展開可能なシーズ 医学生などの診断に係る経験及び技術に乏しい人物を主な対象とし、腹膜炎によって腹筋に起きる筋性防御を疑似的に提示することが可能な筋性防御擬似提示装置を提供する。
医学生などの学習者が実際に体験することがほとんど困難な腹膜炎による筋性防御を、仮想的に体験することが可能となる。これにより、医療現場で係る状況に遭遇した場合でも、筋性防御を体験した経験の乏しい医師であっても、筋性防御を的確に判断し、その後の処置を速やかに行うことができる。
用途利用分野 筋性防御擬似提示装置、臨床学習モデル、人体シミュレータ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人岐阜大学, . 高橋 優三, 鈴木 康之, . 筋性防御疑似提示装置. 特開2005-025117. 2005-01-27
  • G09B  23/28     

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