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画像表示装置

シーズコード S090003587
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 木島 竜吾
技術名称 画像表示装置
技術概要 (1)投影像点位置にスクリーンを置かず、そこから意図的にオフセットさせること、それとともに、(2)適切な再帰反射性を有する材料をスクリーンとして用いること、(3)投影装置からの投影光路の収束位置に相当する位置から観察すること、により、投影装置の焦点位置とスクリーンの間に、奥行き方向に長い実像を生成せしめ、目の焦点調節の対象範囲を長くする。画像表示装置10は、再帰反射性を有する材料をスクリーン1として用いる。(a)に示すように、再帰反射スクリーン1に投影する投影装置2としてプロジェクタを用い、投影装置2の投写光をハーフミラー3で反射させ、再帰反射スクリーン1に投写する。観察者Uが、投影装置2からの投影光路の収束位置Cに相当する位置から観察する。(b)に示すように、再帰反射スクリーン1の反射光は投影装置2のレンズ方向に回帰するので、ハーフミラー3に関して投影装置2のレンズの対称の点Cに投写光が集束し、そこに相当する位置が観察視点位置となる。かかる位置において観察者Uが観察すると、虚像点Vの方向に、裸眼にて焦点ボケのない比較的高画質の画像を見ることができる。
画像

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S090003587_01SUM.gif
研究分野
  • 映画用撮影カメラ,映写機
  • 写真の投写
展開可能なシーズ スクリーン形状やスクリーンの設置、運動の制約を緩和することができ、また、水晶体調節の厳密性をさげることができ、観察者の目に対する負担を減少する画像表示装置を提供する。
(a)投影像点位置とスクリーン位置を合わせること(投影装置の投影の焦点がスクリーンに合うこと)の制約が緩和され、かつ、(b)観察者はスクリーン位置に目の焦点を合わせることの制約が緩和される。したがって、ある距離に正確に水晶体調節を合わせる必要はなくなり、この範囲であればどこに焦点を合わせても、同程度の精細度をもった画像を観察することができるようになる。その結果として観察者の目の焦点調節負担を軽減する。
用途利用分野 画像表示装置、人体模型投射装置、焦点調節異常者用ディスプレー装置、曲面ディスプレー装置、斜め投射ディスプレー装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人岐阜大学, . 木島 竜吾, . 画像表示装置. 特開2008-040049. 2008-02-21
  • G03B  21/00     
  • G02B  27/22     
  • G02B  27/02     
  • H04N   5/74     

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